阿蘇くじゅう国立公園内にあり、中間湿原の代表例とされています。飯田高原の長者原標高1,000mの位置にあり、中間湿原としては国内最大級の面積を誇ります。マスガヤ、ミズゴケなど貴重な湿原植物が群生しており、野焼きにより湿原の維持が継続されてきました。左端の山は三俣山、その前の山は指差し山、中央は火山の硫黄山です。

可愛らしい女の子と赤い花を描きました。花は両端が芍薬、真ん中が牡丹です。花は同じく可憐で美しい女の子たちの魅力を何倍にも高めてくれます。

博多と由布院を結ぶJR九州の観光列車、特急「ゆふいんの森」。博多~由布院間を2往復、博多~別府間を1往復、毎日3往復運行しています。温泉リゾート地・由布院へと向かう道中を、車窓から見える自然豊かな風景がいっそう盛り上げてくれます。

海抜600メートルにある高原の湖「志高湖(しだかこ)」は、別府市の鶴見岳南東山腹にあり、阿蘇くじゅう国立公園に含まれています。水面にはボートが浮かび、野鳥や緑豊かな自然が見られるのどかな場所です。湖周辺では季節の訪れが感じられ、春に桜、秋には紅葉など山の彩りが楽しめます。

稲葉家下屋敷は、藩置県後に東京へ居を移した旧臼杵藩主稲葉家の、里帰りのための邸宅として明治35(1902)年に建てられました。杉や檜などの上質の素材を使用し、式台のある玄関や、書院作り奥座敷など格式の高い造りから、国登録有形文化財となっています。

山口県長門市の「青海島」。島の周囲には、太古の火山活動や地殻の隆起、波の浸食によって生み出された奇岩、洞門などが連続しています。“海上アルプス”とも呼ばれるその絶景は、青く透き通る美しい海と相まって、とっても神秘的。

長湯ダム湖の周辺は公園として整備され、やすらぎ広場など気持ちよく散策が出来ます。ダム湖の奥には美しい、緑の久住連山の山並みが連なりベンチ に腰掛けくつろぐのもオススメです。

本證寺(ほんしょうじ)は、愛知県安城市野寺町にある真宗大谷派の寺院。山号は雲龍山。野寺御本坊とも呼ばれる。

ザクロは果皮が赤く先端がとがっていて、熟すと裂けるという特徴があります。国内では広い地域でザクロの樹を見かけますが、国産ざくろの流通はほとんどなく、店頭で売られているものの多くはカリフォルニア産で、ジュースにはイラン産も使われています。


ダムは大分川の一次支川の七瀬川にある。ダムのある川の名を取らず、水系名でもあり本川の名でもある大分川の名を取って大分川ダムと名付けられた。