見る人が見たら分かるようです｜札幌セミナー

剣護身術代表ヒーロ黒木です。

昨日の札幌セミナーは大盛況でした。

実戦空手や古武術の指導者など長年修行されている武道家も大満足の様子に、改めて実戦護身術「剣」のクオリティの高さを感じました。

面白かったのは剣術修行もされている武道家の反応が良かったこと。

和ノ戦術は剣の理合が生きていますが、

千手システムは最たるもので、その理論や攻め、動きに「まさに剣ですね」と驚かれていました。

武術レベルが高ければ高いほど、実戦護身術「剣」が何をしているのかが分かるようです。

人間は自分の理解を超えたものを否定したがります。

身体の使い方があまりお上手ではない方はそういう世界を理解できないので、実戦護身術「剣」の技をファンタジーと捉えがちです。

僕は気にしてないのですが、

参加した武道家から剣護身術を批判されている方の話を聞きました。

「動きが全然ダメでしたね。力んでるのであれでは技が使えないでしょう」とのことで、

まあそういうことなんでしょう。

話がズレちゃいましたが…

毎回セミナーをして思うのは、

レベルの高い方は皆さん謙虚に学ぼうとする姿勢があります。

それがまた上達されている理由なのでしょう。

僕も常にそうありたいです。

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