怒らず

ほめて伸ばす方法もあるかもな～。

数年前クーバーの練習を初めて体験したとき、子ども達に「俺も優しく指導しようかな」って伝えたら、真っ先に数名の子どもが「気持ち悪」って笑ってた。

最近思うのは、怒るのにもかなりの体力が必要ってこと。

怒りながら頭がポワーンとなることもある。


こんなんで悩むのが一番バカバカしいんだけどな。

本当の楽しさってなんなんだろう？

俺は、常にぬるま湯を嫌ってきた。
勝負事で負けると悔し涙がすぐに溢れてきた。

心に響かせるか、俺が丸くなるか・・・うーん難しい。

技術のないワルガキならすぐに鍛える自信があるけどな。

試合に負けて泣いていいのは、練習で自分に嘘つかず全力を出しきれた人間だけだろ？

本当の楽しさってなんなんだろう？・・・うーん難しい。