夕方三発してきました。


散髪。


カット。


きさきさと。


地元の温泉施設の隣にある「プレシャス」ってお店。


どうも午前中は常松”ペリー”晃好氏@川崎まよねーずも、きさきさとしたとのこと。


や、たけろーか?


それにしても、最初のシャンプーのときって、すごい微妙な感じです。


顔にタオルかけられてる非日常的な状況では、能動的に話しかけるなんてことはできません。


いっつもシャンプーしてくれるコはワリとかわいいコなんで、ほんとはいっぱいお喋りしたいとこなんですが、「顔にタオルかけられてんのに、なにしゃべりかけてんだこの阿呆は???」とか思われたりしたら嫌なんで、どうしても受動的になりがちです。


「かゆいところないですか?」


「・・・(鼻以外は)ないです。」


「お湯加減はどうですか?」


「・・・はい・・・」


「気持ち悪くないですか?」


「大丈夫でふ。」


ま、あの時間帯はまな板の上の鯉です。


なんかきかれたとき意味不明なこと言って小さな反逆してみたい気もしますが、小心者は逆らうことなどできません。


緊張して返事の声が裏返るのを必死に気をつけてます。


そんな魔の時間帯を無事に終えて生還した後は、しゃんぷー係りのコとふつうにお喋りを楽しみ、いつもの田中さんにきさきさとカットしてもらいました。


このお店、1年半前人生どん底だったとき気分転換に行ったのが初めてですが、美容師さんと会話しているうちに嫌なことを忘れられたんで、それからというもの毎回たのしみに行ってます。


ちょうど今また人生に迷っているので。


まあ、毎度の事ながら女がらみですが・・・。


でもなんか気持ちが楽になって、明日からまたいい感じに生きていけそうです。


大丈夫か、俺???