【ジュンの旅日記~カンボジア~(その③)】
お待たせしましたぁ![]()
本編は一日がかりの井戸掘り体験記![]()
【第3章~夢掘り~】
朝6時に起き、空を見上げると雲ひとつないピーカン
深呼吸すると新鮮な空気が体内をめぐり爽快
朝ご飯の卵焼き&スープをたいらげ、いざ出発
この日はゴムジー(通訳担当の女の子)が知り合いの井戸屋に取り合ってくれた![]()
なんと井戸堀りの体験ができるらしい いかすぜぃゴムジー
早速待ち合わせ場所にゴムジー、ラード(バイク運転担当の男の子)と供に向かった
井戸屋の親方達と合流しバイクを乗り合わせ仕事場の村まで3時間
そう3時間… 3時間… マジ遠かった
↑井戸掘り道具と俺
いびつな格好をしたバイクは灼熱のジャングルを駆け抜けた
そう…駆け抜け続けた…
道が舗装されていなかったせいで到着した頃にはケツが真っ赤に腫れ上がっていた
↑地面と桶
水の欲しい位置を村全体で話し合い、合意のもと、最適な場所に桶を置いた
桶? なんで?
続いて桶に水をためて発電機とホースで繋ぐ
なんで?
地面がカラカラで硬くなっているから、水の力を借りて掘ろうってわけか~水の流れる循環を作っていたんだぁ![]()
↑挑戦中の俺とサポートしてくれる親方
とにかく地面が硬くてなかなか進まないんですよぉ
5人で交代交代で掘って掘って掘りまくった
これが予想以上に大変で… たまらず休憩…
↑高床式ホームの家の下の様子
↑ゴージャスな料理とラード
キレイな絵柄の食器にスプーン、大盛の白米にオムレツ、ナスチリソース炒め![]()
一見、貧しい生活を強いられているように思うけど、食に関しては特に充実していて、皆モリモリ食べていた
みんな疲れきった顔でガッツポーズ
おめでとう本当によかった![]()
お世話になった「クロプー(ワニ)村」の皆さんには心より感謝しています
人見知りで愛想が悪いなぁって思ったけど、時間が少し経てば、愉快な一面も見せてくれました。
言葉での会話はあまりできなかったけど、笑顔は世界共通ってのを実感できました。
本当にありがとう また行くからね![]()
ハイ チーズ










