【ジュンの旅日記～カンボジア～（初回）】

SCRUMのジュンです

ちょいと報告が遅れましたが、
カンボジアで一人旅（5月3～7日）をしてきました

その旅の模様を5回に分けてお送りしまぁす

【第1章～出会い～】

行き先はシェムリアップ
アンコール遺跡で有名なところだ

普通の旅行ではおもしろくない、
カンボジアの生活を体験したいとの思いから、
知人の知人の知人の知人に（スゲー遠い　笑）頼んで、

カンボジア人の家でホームステイできることになった

シェムリアップ空港に降り立つと、
俺の名前が書かれた紙を持つ2人組が…

↑左：ラード　右：ゴムジー

ホームステイ先のラードとゴムジー（兄弟）が出迎えてくれた
日本語は片言ながら何とか会話でき、得意のジェスチャーですぐに打ち解けた

そして早速ラードの運転するトゥクトゥク（バイクタクシー）で帰宅


↑手前から俺、ゴムジー



↑俺がホームステイした家は店を営んでる

店には多種多様なものがあり仰天

ペットボトルに入ったガソリン、調味料、サソリ入りの酒、菓子、水、氷、煙草などなど

通り沿いには他にも店を営んでいる家が多く見受けられ、何かしらを販売していた

そんなお店では、仲良し8人兄弟と母上、伯母上が暮らしている

↑右から、ワニー（3番目）、ラード（5番目）、マリー（6番目）、

　　　　　　ダラー（マリー夫）、ゴムジー（7番目）

飯食ってる時、話が止まらないし、ジョークはおもしろいし、

とにかく皆すげぇー仲良しってのがビンビン伝わった

その輪の中で、なぜかゲラゲラ大笑いしてる俺

出合った初日から、遥か彼方からやってきたジャパニーズボーイをすんなり受け入れてくれた

店の隣には…怪しげな小屋が…

↑俺の宿泊先　（店の真隣）

ワラ作りで頼りないと思わせといて、実は骨組みが太目の木だったり、

ワラが何重にもなっていたりと、なかなかイカシタハウスだった

がしかし、屋根と壁との間には隙間があり、虫たちは入りたい放題

そこで

蚊帳登場

生まれて初めての蚊帳生活

就寝中、蚊帳の外に足を出てたみたいで何かに刺されまくってた…

硬い足の裏を刺してきてるヤツがいて、どんな針の持ち主だよって脅威を感じたよね


↑外観からは想像できないくらいキレイな室内

いつもはゴムジーと母上の寝室らしく、

室内はスゲー整理されててビューティフル

そんなこんなで始まった俺のカンボジア生活
次回に続く…