道を歩いてたら

こんな声が聞こえて来ました。

 

「あれ行こや。あの喫茶店」

 

こう言った関西弁のおじさんが

奥さんらしき女性と入って行った”喫茶店”がここ。

 

 

喫茶店…か…。

 

このおじさんならおしぼりでゴシゴシ顔を拭きながら

メニューに目も通さずこう言ったに違いない。

 

「冷コーちょうだい」