はりせんぼん 箕輪さんが 退院されましたよね
わたし なるみやもケガなどで入院したことがあるので、晴れて退院の気持ちがよくわかります。
本当に、おめでとうございます。
はりせんぼん 箕輪さんがかかった肺結核という病気についてあまり知らない方が多いと思いますので、
このブログをたまたま見てくれた人に すこしお伝えしておきますね・・(前にもすこし触れましたが)
まず、昔の病気といわれていますが、
肺結核という病気は、菌が潜んでいて発症していないだけの人も少なくないようです。
体の免疫の力が勝って、結核菌が押さえ込まれている状態・・
免疫力が低下したときに、菌が暴れだして発症ということになるのです。
決して、人事とは思っていられないですよね・・はりせんぼん 箕輪さんも
「いつ」「どこで」感染したかなんて 記憶に全くないはずです。
二週間以上続くセキや微熱のときは、肺結核まで疑い、病院で検査をしてもらうのもいいと思います。
安心のためにです・・
早期発見であれば、予防投薬のようなかたちで、入院なしで通院治療ができますから・・
検査は エックス線検査・血液検査(炎症の度合いがわかる白血球量で判断するそうです)
そして、痰(たん)検査やQFT検査といったものがあります。