私、最近、

時差からの回復には

絶対1週間は

欲しいんです・・・!

 

昔(現役丸の内社会人時代)は

国際線を降りたその翌日から

平気で15時間勤務とか

出来ていたんですけど、

今はもう無理(断言)。

 

今回、仕事のほうは

空元気で乗り切ったんですが

(冒頭に周囲の皆さんに

『私まだ時差でおかしいかも

しれませんから!何かあったら

容赦なく質問してください!』と

宣言したのが奏功したか)、

定期健診に出かけた病院では

うすらハイというか何というか

診察室を出た瞬間に主治医に

申し訳なさを感じましたし、

愛犬(黄色大犬)をやはり

定期健診に獣医さんに

連れて行ったのでございますが、

処置室で完全に犬に

気力で負け、看護師さんの

お手を煩わすことに・・・

 

(普段の状態なら『座れ』と

指示を出したら

犬が素直に従うところ、

『けっけっけっ、そんな怖い

声を出したってそっちが

弱っていることはお見通しだ』と

犬が私を舐めた態度をとってきた)

 

(受付と待合室では

いい子だったからいいか・・・と

考えてしまうあたりがもう

自分が気弱であったことの証)

 

ともあれ愛犬アーシー、

なんとこの冬、私が日本にいる間に

適正体重を獲得しました。

 

29.50キロ。

 

 

まさに理想体重。

 

・・・正直、私は

この年末年始でアーシーは

肥えてしまうだろうなって

予想していて・・・

 

夫(英国人)が

甘やかしちゃうかなって・・・

 

それがなんとこの冬!

 

犬だけでなくわが夫も

減量に成功していたんです!

 

欧州地域で

もっとも不健康な晩餐を

クリスマスにとることで有名な

英国で年越しをしておいて

これはどういうことかと

夫に訊ねましたら

「ほら、クリスマスって

普段会わない親族にも久々に

会うものでしょう、

それで僕は・・・

僕の家系は、年を取る前から

体重に気をつけないといけない

家系なんだなって・・・」

 

・・・そ、それは私は

相槌を打ちにくいなあ・・・!

 

夫の減量法は

「お腹が減っていないときに

無理をしてご飯を食べない」

「犬との散歩は歩かず走る」が

基本であるそうです。

 

・・・健康的で何よりです。

 

 

私は今回、スコットランドを

出る前とほとんど変わらない

体重・体脂肪率で戻って来て、

で、この1週間で

2キロほど増量しました

 

理屈がわかるような・・・

 

わからないような・・・

 

年末年始に

重くなったあなたも

軽くなったアナタも

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