一時預かり中の

盲導犬候補生

月齢8か月ちゃん

 

月齢4か月の時

我が家に来た頃に比べると

身体も格段に

大きくなっており、

前回は明らかに手加減をしつつ

遊び相手を務めていた

我らが愛犬アーシー

(元盲導犬候補生)も

今回は本気で

遊びにかかっている様子。

 

遊びにかかっているというか

8か月ちゃんが興奮しすぎて

手に負えなくなると

あっさり距離を取って

「もう相手をしません」の

態度を示すというか。

 

春はですね、アーシーが

そういう態度を示しても

4か月の仔犬には

その意味するところが分からず

アーシーは結局ずっと

付きまとわれ舐められ齧られ。

 

このたびの8か月ちゃんは

アーシーがため息をついて

そっぽを向いて横になると

動きを止めて

自分もその場に座り込む。

 

 

つまり関係性が互角。

 

まあ5分くらいすると

この怖いもの知らずの

8か月ちゃんは

「アーシーおねえさん、

ご機嫌治った?」とまた

わが大犬ににじり寄って

行くのですが、それでも、ねえ!

 

数か月前よりは

進歩しているじゃ

ございませんか!

 

屋外で綱引きをしても

勝負はかなり

拮抗している感じで

アーシーも時々は

興奮の唸り声をあげていて、

 

 

そうか、力だけでいえば

8か月ちゃんはもう

成犬アーシーと同じくらい

重いものが引っ張れるのか、

と納得しておりましたところ、

 

 

先日たまたま

私と8か月ちゃんが

一対一で

ロープを引っ張り合ったら

・・・駄目、この子全然

綱の引き方がわかっていない。

 

まったく相手にならない。

 

こっちが上手いこと綱を操って

遊ばせてあげないといけない。

 

 

・・・ということは、アーシー、

周囲に気取られぬように

手加減をして今回も

この子の遊びに

付き合っていたのか・・・!

 

時にはわざと力負けして

相手に花をもたせるまでして・・・!

 

 

念のため8か月ちゃんの

いないところで

アーシーと綱引きをしたところ

私は肩がもげるか

腰が抜けるかすると思いました。

 

唸り声の気合も段違い。

 

8か月ちゃん相手のアレは

子供用特別仕様で

あった様子です。

 

健気な犬でございます。

 

 

ちなみにロープを与えると

犬2匹は勝手に遊び始めるのですが

そこで私が少し場から離れると

遊びはそこで

止まってしまうんですよね

 

「・・・なんかもういい」

みたいな感じで

 

でもまた私がそばに行くと

「見て見て!ロープを

引っ張り合って大喜びする

私たちの姿を!」と

2匹はまたはしゃぎ始める

 

人間でも小さな子供って

そういう遊び方を

する時ありますよね

 

友達と遊ぶんだけど、

それはそれで楽しいんだけど、

大人もそこに

いて欲しい、みたいな

 

健気さって愛おしい

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