中身満載状態で

突然壊れた冷凍庫(大型)君。

 

イメージ画像:

 

 

どうやら修理は

無理、ということで

新しい冷凍庫を

購入することにしたのですが

・・・一番早くてお届けが

明後日なんですって・・・

 

まあそれはそれくらい

しますよねって

話なんですけど。

 

・・・それまで中身を・・・

 

いや、そこから中身を・・・

 

どうすれば・・・

 

 

騙し騙しでなんとか現在

庫内の冷気は確保できており

一時完全に液状化していた

ロックアイスはその後再び

見事に氷塊(大1)と化したのですが

 

こういうの:

 

 

ベリー系の果物は柔らかいまま。

 

自宅で育てたベリーで

こういう感じの冷凍保存食を

作っていたんですよ・・・:

 

 

アイスクリームは怖くて

蓋を開けられない状態です。

 

私の虎の子手作り餃子240個には

お別れを言うしかないのかしら・・・?

 

「冷凍庫にはいつだって

壊れて欲しくないものですけど

夏の終わりというのは

時期的に最悪ですよね」

 

夫(英国人)の言葉に

私は深く頷いて

「これがまだ冬だったらな。

中身を雪の中に埋めるなり

日陰で周囲を保冷材で

かためるなりで

数日は何とかなったのにな」

 

「それだけじゃなく夏の終わりは

庫内が春・夏の収穫物で

一杯なわけじゃないですか。

これが夏前だったらまだ・・・

たとえば4月とか5月とか・・・」

 

「・・・本気か?今年の4月5月、

私が病院で緊急手術を受けて

ヨロヨロになっていた頃に

冷凍庫が壊れて君は

その事態に対処できたのか?」

 

「・・・そう考えると今の時期に

壊れてくれてまだありがたいって

話になるんでしょうかねえ・・・」

 

上を見ても下を見ても

キリはないものでございます。

 

 

しかし餃子、どうすれば・・・

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