あの・・・

 

私、本年またブログ病欠

いただいたじゃないですか

 

いや『ブログ病欠』というのも

日本語として変ですけど

 

その時に実は

書き溜めていたネタがありまして

 

書き溜めていたというか

書いていたら長くなりすぎて

こういうのはオチまでちゃんと

書き切ってから順次

更新していこう、と思っていたら

まさかの腸捻転再来激化ですよ

 

しかもその

長くなったネタというのが

よりによって『お題:健康』で・・・

 

もうこのまま記事自体を

なかったことにしちゃおうかな、と

思ったりもしたのでございますが

ほら、皆様ご存知、私は最近

吝嗇精神に拍車が

かかっておりますでしょ?

 

そんな勿体ない真似、できぬ・・・!

 

あと同好の士っていうか

「あ、自分もそれです」みたいな

不健康仲間と

出会いたい、みたいな・・・?

 

というわけで

本日よりアップ開始です

 

数か月前、私が緊急手術を

受ける前の話です

 

おつきあいくださいませ

 

 

さて私は現在定期的に

血液検査を

受けている身の上です。

 

共存を目指しているところの持病が

何かの拍子に周囲の臓器に

影響を与えてしまうとアカンので

それらの臓器が問題なく

機能していることを

血液で確認する、という。

 

血液の数値が怪しくなったら

臓器を検査して早め早めに

対応しよう、みたいな。

 

で、先日もいつものように

ちゅっと血を抜いていただきまして。

 

数日後に病院に電話をすると

受付の人が「問題なし」と

伝えてくれるのが

これまでのパターン。

 

ただ今回は私もちょっと忙しく

病院に連絡を入れるのを忘れ・・・

 

でもまあこういう事態は

過去にもあって、

そういう時はお手紙で

「今回も異常なし」と連絡が来るか

次の検査の予約を入れる時に

「あ、ちなみに前回の結果も

問題なしでしたよ」と言ってもらえるか。

 

今回もお手紙が来たので

あ、そうだ、電話を

入れるのを忘れていた、と

少し反省しながら封を切ったら

要:担当医との面談。

面談内容:血液検査の結果に関して

 

・・・あれ?

 

「これは初めての展開だ。

何か問題があったのかな」

 

首を傾げた私に夫(英国人)が

「面談の予約を入れるために

結局受付に電話をするでしょ?

その時に検査結果を尋ねたら

どうですか?案外そこで

『結果をお知らせできたので

担当医との面談は

必要ありません』と

言われるかもしれませんよ」

 

ああ、なるほど、それはあるかも。

 

というわけで

病院の総合受付に電話をし

「これこれこういう

お手紙を頂きまして」

 

「はい、では担当医との面談の

予約を入れさせていただきます」

 

「ありがとうございます、でも

検査結果内容を今ここで

お知らせいただけたら私のほうは

それで大丈夫なんですが」

 

「あ、そうですか?」

 

「はい。以前にも受付さんに

結果内容をお知らせ

いただいたこともありましたし」

 

「そうですか、では・・・

あ、駄目ですNorizoさん、

カルテの情報に

保護がかかっています。

検査結果をお医者様しか

見ることが出来ません」

 

「・・・え?でも過去には確かに

受付さんに結果を

教えてもらえたんですが」

 

「結果に何も問題ない場合は

『問題なし』という一文が

我々受付からもアクセスできる

情報に出ているものなのですが、

今回のNorizoさんの検査結果は

情報保護がかけられています」

 

「・・・そ、それはつまり

検査結果に問題があった、と・・・

そういうことなんでしょうか」

 

「私からは何とも言いかねます」

 

「そ、そうですよね・・・じゃあ

お医者様との面談の

予約を入れてください・・・」

 

電話を切った後、私はしばらく

虚空を眺めてしまいました。

 

これは・・・

 

とうとう内臓に影響が出たか・・・

 

出たとしたらどの内臓か・・・

 

今後の対応はどうなるんだ、

体に負担のかかる治療を

余儀なくされるのか、それとも

3度目の開腹手術

(予想切り取り線:

縦30センチ)か・・・!

 

その場合このコロナ禍での

入院・手術・術後療養・・・?

 

静かに苦悩しているところに

わが背の君がやって来て

「・・・君、顔色が悪いですよ」

 

「うむ、悪い知らせだ。

あ、でも顔色が悪いのは

内臓不調のせいかもしれない」

 

しかし私の説明を聞いた夫は

「・・・でもそれ、単に病院が

情報の取り扱いに慎重になったって

ことなんじゃありませんかね」

 

「・・・そ、そうかな」

 

「そうですよ。お医者さんとの

面談も『異常なかったですよ』

『あ、そうですか』の10秒で

済んでしまうんじゃないですか」

 

「そ、そうか。そうかもな!

そうだな、きっとそうだ!」

 

そしてやってきました面談日。

 

コロナ対策で現在わが地域では

こういう『医療面談』は

電話を通して行われております。

 

電話が鳴ったのは朝の9時頃。

 

「もしもし、Norizoさんですか?」

 

「はい、そうです」

 

で、本人確認のための

いくつかの質問に答えた後に

「ドクター、今日は先日の

血液検査の結果について

お話が必要との

ことだったのですが、

何はともあれまず最初に

お尋ねしたいんですけど、

検査結果は・・・

問題なし、でしたよね?」

 

「いえ。問題があるので

今回の面談を設定しました」

 

「・・・問題、ありましたか」

 

「ありました。異常数値が出ました」

 

・・・このお話、続く。

 

 

文中で『3度目の開腹手術』とか

書いておりますが皆様ご存じの通り

私はこの夏見事に別件で

また腹を切っておりますので

次にお腹にメスを入れるとなったら

それは栄光の4度目です

 

・・・仏の顔も3度とか言いますが

ここは『グランドスラム達成』的な

楽観的態度を維持したいと思います

 

なんかなあ!もうなあ!

 

「私って実は不健康で」が

最近洒落にならなくなって

きておらんか、私!

 

健康に自信のあるあなたも

自信はないけど

元気ですよ、なアナタも

現在超絶不健康ですが根性で

回復してみせる予定のあなたも

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