最近時間の経過するのが

本当に早くて恐ろしいのですが、

だってもう1週間しないうちに

11月で、つまり

今日から1週間後には

アメリカの大統領選挙の

結果が出ているんですよ?

 

トランプ大統領のコロナ感染が

伝えられたのがつい先日

(英国では10月2日の

ニュースだったと思います)、

いや、それを言えばトランプ氏が

前回選挙で大統領に

選ばれたのも

ついこの間な気が・・・!

 

トランプ大統領コロナ陽性、は

英国でも大きなニュースでしたが

それと同じくらい衝撃的な

話として当時報じられていたのが

『スコットランド国民党所属の

国会議員がコロナ感染が

疑われる症状を自覚していたのに

スコットランドからロンドンに移動、

議会に出席して元気に発言、

その後検査結果が出て

コロナ陽性が確定したが

また電車に乗って

スコットランドに帰宅』。

 

私の記憶と理解が確かならば

夏からこっちというか

春からこっち、スコットランドでは

熱とか喉の痛みとか咳とか

「これ、まさかコロナ?」という

症状を示した人はとにかくまず

自宅から外に出ない、というのが

基本の第一歩であったはず。

 

なのにこのフェリアー議員は

9月26日(土曜日)に

コロナ的な症状を自覚し

故に即日検査を

受けたのにも関わらず

その同じ土曜日にジム・美容室・

お土産屋さんに出かけていて

27日(日曜日)には

地元グラスゴーの教会礼拝に参加

そして前述したように

28日(月曜日)にロンドンへ移動、

議会で発言した時間はおよそ4分

(議題は『コロナウイルス問題』)

(出来過ぎていて思わず

冗談かと思うレベルの話です)、

その日の夜にテスト結果が出て

『コロナ:陽性』と判明、で、

29日(火曜日)に所属政党に

「家族の体調が悪くて」と説明し

電車に乗ってグラスゴーへ。

 

これはね、もう、世間に

「怒るな」というほうが無理。

 

時間的にはフェリアー議員が

「自分、やっちゃいました。

すみませんでした」と告白したのが

10月1日(木曜)で、その翌日

2日に「米国では大統領が陽性」、

やはりそうなると市民感情的には

「感染を拡大させる馬鹿行為を

議員が迂闊に実践しちゃうんだ、

そりゃ大統領だって陽性にも

なるわ」みたいな・・・ねえ・・・?

 

スコットランド国民党の

スタージョン党首もそりゃ

「擁護の余地まったくなし。

この怒りは表現さえできぬ」と

ツイートしますよね、という・・・

 

所属政党も地元の支持団体も

フェリアー議員に辞職を促す中

何がすごいってこの人はまだ

議員職を辞任していない。

 

何故?

 

報酬目当て?

 

本気?

 

ここまでくるとこれはもう

世間のコロナ関連ストレスを

ぶつける対象を

あえて作る作戦で

フェリアー議員が悪役を

引き受けているような

気さえしてくるのですが、

しかし本当に

議員がこれってどうですか。

 

そりゃ英国はスコットランドの

最高医療責任者がアレしたり

外出制限令を提言した

政府顧問がソレしたり

コロナがある種の

二枚舌発見装置として

機能している感さえあるのですが

(そういえばジョンソン首相の

上級顧問であるドミニク・

カミングス氏もロックダウン中に

制限違反をしておりました)

(フェリアー議員はその節

カミングス氏の辞任を

求めていたとのこと)

(何なんだこの壮大な喜劇は)、

コロナ問題が長引いている昨今

気が緩んだり不満が募ったりで

政府の対応を批判したり

制限要請を無視したくなったり

そういう気持ちになるのは

仕方のないことと思います、

実際違反行為に

踏み切っちゃっている人も

ある程度はいるかと思います、

でもさ、大多数の市民が

歯を食いしばって

不便に耐えているんですから

せめて制限を出した側の

政府関係者はもう少し

そこらへん

頑張れという話なんですよ!

 

まあ異国の地での

善き市民を目指す私としては

今後も政府要請には真面目に

従っていきたいと思います。

 

10月のコロナ話でした。

 

 

しかし思えばトランプ大統領は

よくあそこから回復しましたよね

 

いや、縁起でもないから

皆様口にしませんでしたけど

あの「トランプ、陽性」の報を

聞いた時、英国人の多くは

「ジョンソン、陽性」のアレ

思い出したと思うんですよ

 

それでほら・・・

 

ボリスのジョンソンは

ドナルドのトランプより

一応若い・・・わけでしょう・・・?

 

その若手ジョンソンが

一時はICU入りして

「割と洒落にならない状態」を

迎えていたって話でしたからさ・・・

 

それにしてもフェリアー議員は

どうして議員を辞めないのか

 

一連の行動を本人は

「コロナのせいで

おかしな行動をとった」と

説明している様子なんですが

これも『長引くコロナ症状』・・・?

 

 

ともあれ我々市民は

自制の精神の維持したいものです

 

手洗い・うがい・マスクを忘れずに!

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