ジョンソン首相が

集中治療室に入ったという

ニュースを受け

記事後半の青字部分を

追記というか書き直しました

 

あとちょっと他の部分にも

書き直しを入れました、

どうかよろしくお願いします

 

外出制限令が

出ております英国では

この週末にとうとう

ハンコック保健相が

日光浴も禁止です」と

明言してしまい

・・・おいおいおい、

それも禁止しちゃう?

 

この国の人々が

長く厳しい冬を

どうにか耐え抜けるのは

その後のあの春の陽光が

あってこそじゃありませんか、

原っぱに黙って個人が

ひっくり返っている分には

感染拡大も何も

ないじゃありませんか、

でもあれか、同じ原っぱの

反対側で2人以上の集団で

寝っ転がっている人達がいたら

おまわりさんはその責務上

彼らが家族かどうか

確認しなくちゃいけないだろうし

(一緒に暮らしている

家族以外の人間が『集まる』

ことは禁止されている)

それは感染の

リスクを上げるだろうし、

でも私はソロ日光浴は

健康維持のためにも許されて

しかるべきと思うんですけど、

でも仕方ないですかね、

現在は非常事態、

医療体制を守るため

我々市民は家に閉じこもり

外出を控え、一丸となって

コロナに立ち向かわねば

なりませんものね!

 

・・・みたいなことを

麗しい春の日差しを横目に

己に言い聞かせていた人々が

多数存在していたことは

間違いないであろう晴天ぶりの

この週末の英国でしたが、

昨日もちょっと書きましたけど

そんな中スコットランドの

最高医療責任者(CMO)が

週末に家族と一緒に

エジンバラの自宅から

70キロほど離れた別荘を

訪れていたことが明らかになり。

 

(大衆紙『サン』のスクープ

 

ええ、不要不急の車の運転も

控えるように、と政府当局が

口を酸っぱくして

繰り返しているこのご時世に

その政府当局者が堂々と

1時間ちょっとのドライブをしちゃって

しかも家族と一緒に別荘のそばの

ゴルフ場を歩いているところを

写真に収められちゃったという・・・

 

国民から非難の声が

上がったのはもう

当然といえば当然。

 

なおこの騒動はスコットランドの

スタージョン首相が件のCMOを

「メディア露出は控えてもらうけど

最高医療責任者の地位には

今後もとどまってもらいます」と

かばったその約4時間後に

本人が辞意を表明し

日付が変わった

月曜日の今朝からは

「で、スタージョンさん、何をどうして

彼女を辞めさせないで済むと

あの時はお考えだったので?

いやまあ彼女はあの後

すぐに辞めちゃいましたけど?」

 

(この件、BBCの報道はこちらで)

 

まああれですよね、

「人として慎め」と散々周囲に

ご高説を賜っておいて

その一方で自分がその

慎むべき行為に耽溺していたら

それは世の怒りを買いますよね・・・

 

医学を修めると同時に

政治の世界でも

これだけの地位に登れるほどの

高い能力を持った人が

何故こんな間抜けな落とし穴を

自分で掘って自分ではまるのか。

 

うっかり・粗忽にも

限度があるだろう、という・・・

 

これはあれ?

 

池波正太郎氏がよく言う

「人は良いことをしながら

悪いことをする」というそれ?

 

ともあれ昨日、日曜日は

そんなごたごたの一方で

女王陛下が夜の8時に

「我々は(ウイルス討伐に)

成功する」と国民に呼びかけ

で、その1時間後になんと

我らがボリス・ジョンソン首相

(コロナ陽性で自主隔離中)が

病院に搬送されたという

ニュースが飛び込んでまいりまして。

 

すわ病状急転、一大事か!と

私も一瞬体を固くしたのですが

報道官の発言を信じるならば

これは別にそういうことではなく

ウイルス陽性反応が出てから

10日が経過しているのに

熱が下がらないことを受けての

念のための検査入院との話で

日付変わって月曜日に住宅相いわく

首相は病室から政府を率いる

 

・・・あの、私は医療には素人で

ですからこれは本当に

医学的知識のない人間が

勝手に言うことなんですが、

人間、熱がある時は

休息しないと、つまり

水分をとって寝て休まないと

下がる熱も

下がらないもんじゃありません?

 

「大海原の真ん中で大嵐に遭遇中、

10日以上高熱を発している

船長が舵をとろうとする。

これは水夫長がラムの瓶で

船長の後頭部を叩いて眠らせて

許される事態と思うんだが、どうか」

とわが夫(英国人)に言ったところ

「常人が船長の場合は

そうですが・・・そういう時にも

舵を握り続ける船長は

稀に存在するものですよ」

 

「そうか?たとえば?」

 

「エイハブ船長とか?」

 

「・・・夫よ、私の記憶が確かならな、

エイハブ船長はアレ、最後、

船ごと劇的に命を落としているぞ。

船員もほぼ全員道連れだぞ」

 

今の英国政府に必要なもの、

それは『怖い看護師』さん・・・!

 

夕食のお皿を下げに来ると同時に

「はい、お薬飲んだら

水のコップと一緒に

携帯もこっちに渡して!

駄目、アナタ携帯持っていると

夜中じゅうずーっと

画面を覗いているんだから!」

 

「いやでも今は大事なところで・・・」

 

「病棟において一番大事なのは

患者の健康!文句があるなら

さっさと体を治して退院しなさい!」

 

・・・おっかない看護師さん、

私は身内に2名ほど

心当たりがありますよ。

 

日英友好のため、

必要ならば紹介の労を

とらせていただく所存です。

 

 

英国時間月曜日午後8時15分ごろ

ニュース速報が入りました:

ボリス・ジョンソン、集中治療室入り

 

このブログの記事をアップしたのが

英国時間の午後5時過ぎでしたが

7時のニュースを聞いてちょっと

変な感じはしたんです

 

今日は朝からずっとニュースは

直接はそう表現しないものの

間接的にずっと

「ボリス、気持ちはわかるけど

首相の仕事を他の人に

臨時で頼めよ、お前は寝とけ」

みたいな感じであったのが

7時のニュースでそれがちょっと

「ジョンソン首相は入院中では

あるものの、なお意気軒昂」

「・・・官邸は首相の病状が

軽症であるかどうか

明言しなくなりました、ただ

『重症』とも発表しておりません」

 

首相の仕事は

ドミニク・ラーブ外相が

臨時代行を務めるとのこと

 

・・・どうかおっかない看護師さんと

もっとおっかないお医者さんが

ボリスさんを治してくれますように

 

ボリス氏の回復を

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