外出禁止令の

出ております英国で

先日話題となったのが

「で、結局、買い物には

どれくらいの頻度で

出て許されるんですか」

 

この庶民の疑問に

グラント・シャップス運輸相が

答えて曰く

「それはつまり週に1度だ」

 

・・・で、割とすぐに首相官邸が

「いえ、指針としては

『可能な限り少ない頻度で』

というのが正解で・・・

細かい回数とかは

決まっていません、いや本当」

 

確かに車を持っていない

独り暮らしのお年寄りですとか

食べ盛りの子供を

4人抱える大家族ですとかが

1週間に1度の買い物で

7日間3食分すべての食材を

調達するのは無理というか。

 

(いえいえNorizoさん、

前者はともかく

後者は可能ですよ、

子供たちがそれぞれ

買い物袋を持って

買い物を手伝えばいいんです、

と考えたそこのアナタ、

現在の英国でそれは不可能)

 

(買い物でお店に入るのは

一家族ひとりのみ、という

ルールが多くのスーパーで

導入されてきているのです)

 

(コロナ対策として

店内にいるお客の数を減らそう、

という考えに基づき)

 

しかし私は日常生活において

こういう『縛り』を好むほう。

 

買い物頻度を下げれば

下げるだけよし、というならば

シャップス運輸相のおっしゃった

『週に1回』の回数制限に

挑戦してみようじゃありませんか!

 

そんなわけで最近の我が家の

お買い物は週に1回となっています。

 

これはこれで案外楽しい、

私は思いのほか

『よかった探し』が

得意なのかもしれません。

 

 

 

 

1週間分の食材を

余らせることなく、同時に

不足させることなく

適正な量だけ購入する、

棚に商品が

ある程度戻ったとはいえ

まだまだ売り切れ御免の

品はそれなりにあるので

1週間分の献立を

スーパー内で適時

変更していかなくてはならない

・・・こういうの、お好きな方には

たまらないでございましょ?

 

ともあれ品物は本当に

売り場に戻ってきています。

 

野菜売り場などは

ほぼパニック前と

同じ状態になった気がします。

 

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数は少ないもののちゃんと

棚に並んでいましたし。

 

朝にお店が開いて最初の1時間は

『高齢者および持病を抱えた方』

あるいは『医療機関関係者』の

優先買い物時間となっているので

その時間を避けて午前の

ちょっと遅い時間、お昼前を

近頃の買い物時間に

している私ですが

今回はスーパーの入り口に

特に行列もなく入店ができまして。

 

お店を出る時に従業員さんに

お礼を言いつつ尋ねたところ、

ここ1週間、お店が空いているのは

平日の『午前中』。逆に『午後』、

それも『午後おそく』は混みがちで、

週末の午後ともなると

「駐車場の向こうまで

入店待ちの行列ができています」

 

家に帰ってこの話を

夫(英国人)にすると

「しかしそれはいいことですよね、

日常生活が戻ってきたというか。

だってほら、普段からスーパーは

午前より午後が、平日より

週末が混むものでしょう」

 

「そうだよな。品物不足を恐れて

朝からお客がお店の前に

行列を作るほうが異常だよな」

 

でも私はこれからもしばらくは

平日のお昼前に

買い物に出かける予定です。

 

そのほうがお店が空いていて

買い物をしていて楽、

というのもありますが、

同時に私のようにお店が

『空いている時間』に

用を足せる人間は

その時間に買い物を

済ませておくべきだな、と。

 

仕事の都合で、家庭の事情で

「1週間のうち週末しか

買い物ができない」という人は

一定数存在するわけですから

そういう方たちのために

そういう時間は

私のほうで避けるべき。

 

当然そうした人たちのため

商品の買い占めなどはもってのほか。

 

こういう一日一善の精神で

どうか神様仏様、

私がウイルスに感染した際は

なんとか軽症で済みますように。

 

どうも今一つ薄汚い心構え

買い物を楽しんでおります私です。

 

 

そう、買い物嫌いで鳴らした

この私が週に1度の買い物を

楽しんでいるんですから

やはりこれは異常事態なんですよ

 

でも本当に今あの

スーパーに行くことが

心の支えというか

 

毎回何かしら

心を和ませてくれる

場面に出会えているんですよね

 

ありがたいことですし、

心から感謝しています

 

販売業というのは偉大ですね

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