盲導犬候補生アーシー(仮名)と

本日は街のお洒落カフェでランチ。

 

というかまあ友人に会うのに

犬も連れて行った、という

話なのでございますが。

 

お店に行くとすでに

友人は席についていて

そこに犬と一緒に近づき

「アーシー、お座り。伏せ。

はいそこでそのまま」

 

しかしアーシーとしては

周囲のにおいを嗅ぎまわりたいし

久々に会う知り合い女性に

挨拶もしたいし

それより何より私に

ちょっと撫でてもらったり

したい気持ちだしで

最初の2分ほどはやはり

テーブルをガタガタいわせてしまい。

 

ただその最初の2分の後は

静かにテーブル下で

丸くなっていた・・・かと思いきや

「・・・えーと、Norizo、今

あなたのアーシーが私の足に

前足の爪を立てているんだけど。

いえ、別にすごく痛いわけじゃないの、

一応伝えておいた方がいいかな、と」

 

すみませんすみません。

 

その後お店のお兄さんが

「そのとってもお利口さんな犬

(注:外面よし子さん発動中)に

犬用のお菓子をあげていいですか?」

と優しい言葉をかけに来てくれ、

結果その後また2分ほどアーシーは

「お礼をしないとお礼をしないと!

お菓子をくれた人には

お礼をしないと!

心からのお礼をしないと!」

とテーブル横で騒ぎを起こし、

お店にいたのは約1時間半でしょうか、

清算を済ませ敷地を出て

「今日はすみません。というか

今日もすみません、うちの犬が

本当にご迷惑をおかけしまして」

 

しかし私の言葉に友人は驚いたように

「えっ!アーシーちゃん、今日は

すごくいい子だったじゃない!

迷惑だったことなんてないわよ!」

 

「ええっ!だってテーブル下で

騒いだし、あと、テーブル横でもちょっと

興奮しちゃった瞬間があったでしょ!」

 

「あんなのほんのちょっとじゃない!

今日のアーシーちゃんは

すごくいい子だったわ、

以前一度一緒にカフェに

行ったことがあったでしょ、

あの時に比べたら雲泥の差よ!」

 

「・・・えええっ?」

 

「ほら、今だってそうじゃない、

アーシーちゃんはリードも引っ張らず

アナタの隣に立って

いい子にしているじゃない、

数か月前のこの子はこんなこと

全然できていなかったわよ!

隙あらば私に突撃して

構ってもらおうとしていたもの!

この子、すごく

いい子になっているわよ!」

 

 

友人は私に

お世辞を言ってくれたのか

それともアーシーは

本当に成長しているのか。

 

悩ましいところでございます。

 

 

それにしても英国政界

映画宣伝文句風に言えば

『波乱・混乱の大騒動、

結末は最後の瞬間まで

誰にもわからない!』みたいな

とんでもない

状況になっておりまして

 

「で、ボリス・ジョンソン氏は

EU離脱は絶対に遅延しない、

合意なしでも離脱を強行、と

言っているんだよな?

でも英下院は現状

『ねじれ国会』でジョンソン氏は

多数派を確保していなくて、

で、下院は『合意なしの

離脱など認めん』って

可決したんだよな?それに対して

ジョンソン氏はじゃあ総選挙で

決着をつけようぜと提案したのに

下院は解散総選挙も

認めないって決定したんだよな?

これ、どういう結果になるんだ?」

 

私の疑問に

夫(英国人)は微笑んで

「だから誰にもそこが

わからないんですよ?」

 

というわけで個人的には

次の3人の動向に注目だ

 

1.ボリス・離脱を

遅延させるくらいなら

溝で死ぬ・ジョンソン首相

 

2.労働党ジェレミー・

(ずっと総選挙をしろしろと

ジョンソン首相を

つついてきたが

今総選挙に踏み切ると

うちが負けるって

予想なので)総選挙など

認められん・コービン党首

 

3.ブレクジット党党首

ナイジェル・保守党は

うちと手を組めば

総選挙では圧勝確実、でも

うちと組まないと

ヨレヨレ間違いなしですよ・

ファラージおじさん

 

何だろう、役者が

揃いすぎているというか

どうしてこんな癖の強い

連中ばかり舞台に

残っているんだ、みたいな・・・

 

また展開が早すぎるんですよ

 

コービン党首はこの間まで

本当に総選挙実施希望の

先頭に立っていた印象なのに

 

そんなわけでもう9月

 

時の流れの早さに

呆然としながらの

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