サッカーW杯2018、
イングランドは準々決勝で
敗退という結果になりました・・・!
敗因は私はあれだと思います、
試合前に国をあげてついうっかり
『これは勝つ』みたいな気分に
なっちゃったことというか・・・
サッカーの醍醐味は
熱い手のひら返しにこそあり、で
「いや無理、もう無理、きっと無理」と
試合前まで愚痴を繰り返してこその
贔屓チームが勝利を手にした時の
「ごめんなさい!
信じていなくてごめんなさい!
でもすべては愛ゆえの誤解だったの!」の
カタルシスの激しさで、というかそれ以前に
あれはちょっと縁起が悪かったと思うんです。
クロアチア戦が始まる前から
大手スーパーマーケットの
アルディ(ALDI)なんかは
「イングランドが決勝に進出したら
試合の日は早店じまいをいたします!」と
・・・気持ちはわかるんですけど
そういうのはゲン担ぎとしてどうか、という・・・
あ、待てよ、よく考えたら
アルディはドイツ企業、
もしやこれはドイツの謀略っ?
ラジオ番組なんかもですね、
軽佻浮薄音楽曲であるBBCラジオ1が
夕方からずっと『サッカー応援曲』特集を
流していたのはともかく
生真面目ニュース局であるはずの
ラジオ4までが『イングランド代表が
W杯決勝に進出する』こと前提で
「同じ日に男子決勝を開催する
ウィンブルドンはどうなる」問題を
妙に浮かれた口調で語り・・・
慢心とまではいかなくとも
そういう過度の自信が大怪我の元、
というのが最近の英国のお約束
(例:この間の選挙)であったことを考えると
これはもう明らかに悪手であったかと。
「日本語で言うところの
獲らぬ狸の皮算用、の好例だ。
そういう言い回しって英語にはないのか」
「英語だとあれですね、
『孵化する前からニワトリの数を
勘定するな』というのがありますね」
Do not count you chickens
before they are hatched.
そんなわけでラジオ1の
『サッカー応援曲』特集、
非常に聴き応えがあったんです。
というか全体のノリがすでに
イングランド代表はすでにW杯を制した、
みたいな勢いに満ちていたんです。
色々と懐かしい歌が流れた後に
(Jリーグが誕生した頃これよく
耳にしたなあ、みたいな曲が
多数かかっておりました)
当然のごとく例の『スリーライオン』。
そして締めは圧巻の
クイーン『伝説のチャンピオン』。
間奏の部分にイングランド戦の
実況の声がかぶせられ、
つまりあのピアノ旋律に合わせて
「ハリー・ケーン上がる!ハリー・ケーン走る!
ハリー・ケーン相手ゴールに迫る!
DF2枚、ハリーかわした、
ハリーそのままシュート、
ゴオオオオオール!イングランド、
ハリー・ケーン、またもゴール!」みたいに、
そして実況の声の背後に
低音で轟くスタジアムの歓声、
そこにあのフレディの美声が
再び戻ってきて「ウィー!ア、ザ!」
・・・この曲がこんなに
サッカー実況に合うとは知らなんだ・・・!
いやもう、こういう用途のために
わざわざ作られたような気さえしてくるというか。
しかし本当にゲン担ぎの
観点からするとこれはないだろう、という。
そんなわけでW杯2018の決勝は
フランス対クロアチアとなりました。
・・・フランス関係者以外は皆
クロアチアが劇的な優勝を遂げる姿を
観たがっている気がするんですがどうでしょう。
世の中、判官贔屓なのでございます。
クロアチアを応援するあなたも
こうなればフランス推しです、なあなたも
いややはり注目はウィンブルドンで、なあなたも
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