本日虫写真注意

 

北国の田舎のあばら家ということで

これまでも色々なものが室内に登場した

(例:ネズミコウモリキノコ

(注:繰り返しますが登場現場は『室内』)

呪われた我が家ではありますが

今朝は今の床の上に節足動物がコンニチハ。

 

ためらうことなく別室にいた

夫(英国人)を呼んだ私です。

 

助けを求める為ではなくこの

「ああ、こんなものまで出たか」感

夫婦として分かち合うつもりでの

声掛けであったのですが

夫ときたらカーペットの上で軽快なステップを

踏もうと奮闘するこの虫を見て

「わあ、これはセンティピードですね!」

 

「センティ・・・何だって?」

 

「センティピード(Centipede)、

『センティ』は数の『100』、

『ピード』は『脚』を意味します」

 

「・・・わかった、ムカデ(百足)か・・・

何だろうな、この異なる言語で

言葉の成り立ちが同じであるが故に

意味がするっと通じちゃう現象って」

 

 

 

 

「ちなみにこの子は益虫ですよ」

 

「いや、ムカデは害虫だろう、

噛まれたら痛いはずだ」

 

噛まれなければいいだけです。

この子はね、君のバラの大敵、

アブラムシを食べてくれますよ」

 

「・・・本当か?」

 

「本当です。君の室内バラ、そろそろ

アブラムシ対策が必要な時期でしょう?」

 

 

・・・世の中いろんな本があるなあ

 

「そうなんだよ、どれだけひねりつぶしても

奴らめ後から後から湧き出やがって」

 

「じゃあこの子を今期の我が家の

アブラムシ駆除長に任命しましょう」

 

 

・・・首相官邸のネズミ捕獲に

猫が真面目に雇われるお国柄ですからねえ・・・

 

 

しかし後からネットでムカデについて調べたところ

「おい、やっぱりムカデは人を噛むってよ。

噛まれたらすごく痛いってよ」

 

「・・・英国のムカデは気質が穏やかですから

そんなに痛くは噛みませんよ、大丈夫大丈夫」

 

「大丈夫って君、やっぱり噛むんじゃないか」

 

「ちなみにムカデより脚が多いのが

『ミリペード(milipede)』、

『ミリ』は『千』を意味し・・・」

 

「もういい。もうたくさんだ」

 

新任アブラムシ駆除長の

奮励努力を期待します。

 

 

なお夫は「ムカデは益虫、

ヤスデは害虫、何故なら

ヤスデは花の根を齧るから」

と信じていた様子なのですが、

それは誤解であった模様

 

でもヤスデは一応有毒だとか

 

・・・どれくらい

気を付けるべきなんですかね

こういうのは

 

そもそもムカデが室内に出るって

どういうことなんだよ!と

声を荒げた私に夫は笑顔で

「春が来た・・・ってことですよね!」

 

虫が得意なあなたも不得意なあなたも

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