私の職場の厄介な人々 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^。^)


いつの時代も、どこの職場にも、厄介な人というものは程度の差こそあれ、いるものである。


たぶん、みなさんの職場にも少なからずいらっしゃることでしょう。


今日はアタシの職場の困ったちゃんを拾い集めてみました。


その1「アンタはうさぎか?聞き耳魔」


職場のA子さんは中間を超えたベテラン社員。業務に関しては大抵のことは分かる「プチお局さま」である。


彼女の特技はとにかく周りの発言やらやり取りに聞き耳を立ててキャッチし、その発言やらやり取りに対して、茶々を入れないと気が済まない。


自分の思う通りに事が進められていないと、なんで?なんで?と「どちて坊や」のような質問攻めである。


周りもそんな彼女には警戒し出して、面倒くさくなるのを回避して、こちらに迂回ルートで要件を頼んでくるようになる。


仕事に対して完璧主義者なのかと思えば、自分が苦手な分野には介入しない。

まるで、ファミコンの「悪魔城ドラキュラ」に出てくる「せむし男」のような厄介な存在である。


空気は吸うだけのものではなく、読んで感じるもの。誰か彼女にそれを教育していただきたい。でも、「教育」と「凶悪」は一文字違いで大違いということか。


その2「がさつ男は一生なおらん」


職場のB男くんは、とにかくがさつである。スマホを見ては「バタン」と机に置くし、机の引き出しも無造作に閉める。いちいち音がうるさい。そのくせ、独り言が多い。


彼は50手前でいまだに独り身だが、それもうなづける。こんな人と同じ空間で過ごす事にたぶん女性は耐えられないだろう。


それでいて、どこから湧いてくるのかわからないが、根拠の薄い強気な発言。

彼の角が取れて丸くなるなんて日は永遠に訪れないであろう。


その3「本人のいないところで露骨に陰口野郎」


職場のKさんは、陰口が大好き。常に本人がいないところを見計らって、陰口を連発する。それが、周りに聞こえるように言うから周りも気分が良くない。


そういう自分をさ、周りの人はどう思っているんだろうなんて事、気にした事がないのかな。人間のほころび的な弱さがついつい出ちゃうんだろうかね。


他人の陰口を叩く人は、自分も同じくらいの陰口を叩かれているはず。

沈黙は金なりじゃあないけど、余計な事は言わないに越した事はない。


あなたの職場にはどんな厄介な人が存在しますか?