アタマをスキャン | 半熟ひよこ

アタマをスキャン

最近老いを感じます。


とくに脳ミソ。


物忘れとかひどいし、

文章を読んでてもなかなか頭入って来ず、

同じ行を何度も読み返してしまうことも。



なりふりかまわず

大人に混じって本気で脳トレに励もうかと考えています。




って

おれもう大人か。




ということで

近くのおもちゃ屋に行って

脳トレグッズを見てきました。



いや、

ちょっとびっくりしました。


あんなにも脳トレグッズがあるとは。



特に数独(ナンバープレイス)

の携帯ゲームの種類が豊富でしたね。



実はうちの母もこの数独にハマっており、

某電機店にて無料でもらった

『数ドクター』

を暇あらば解いています。


数ドクター
数ドクターさん。いつも母がお世話になっております。



そんな数独ゲームに埋もれて

目を引く脳トレマシーンが。


『アタマスキャン』


お試しプレイが可能だったのでさっそくプレイ。


さぁ、存分に俺の頭をスキャンしてくれ。



色々モードがある中、

一番気になる『脳年齢チェック』にチャレンジ。


脳年齢

このように表示された数字を

1から順にタッチペンで直接画面をタッチしていくというもので、

病院やリハビリ施設で使用されている

「脳年齢計ATMT」

という機器の技術が使われているとのこと。


やってみると意外と楽しい。


そして熱い。


次の数字がなかなか見つからないと

「5~6~なぁぁ~なぁぁ~なぁぁぁぁ゛ぁ゛~~ったぁ!!」

と、

周りにいる子供らの目もはばからず

声を出してしまうぐらい熱中してしまうほど。



熱さもピークに達した頃。


「お疲れ様でした」


終了。


そして気になる我が頭のスキャン結果。



 『あなたの

   脳年齢

           10才』



若!


いや若いというより

幼いんじゃね!?


この結果は喜んでいいのか?


そしてさらに驚くことに


 『すばやさ


          99』


すごっ!


すばやっ!


いや待て、

誰も100がMAXとは言ってない。


でも脳年齢が10才なのに

MAX1000のうちの99てことはないだろうから

単純に速いほうだと受け取って問題なかろう。


しかし

すばやさって・・・

RPGのステータスみたい。


個人的には「運」を伸ばしたいところだ。



いや、でもよかった。



どうやら気になっていた脳の『老い』は

杞憂だったらしい。


やっぱIQ134は伊達じゃない。



あ、この数値

受験期間真っ只中に某番組の

全国一斉テストを行った結果で

正式なものではありません。



でも伊達じゃない。



まぁ自慢じゃないけど

某サプリ番組の問題も

ほとんど解けます。


自慢じゃないけどね!



まぁあのIQ値はあてにならんし

問題内容もひねくれた人が得意としそうな感じが。



えぇ、

僕結構ひねくれてます。


自慢じゃないけどね!




そんなひねくれ者で

幼稚脳の持ち主ですが、


これからもどうぞよろしく。



(なんだこの閉め方)