毎朝、蘇生。 | 半熟ひよこ

毎朝、蘇生。

素朴な疑問を

追求しだしたら止まらない

雛男児です。



止まらなくなると色々と困るので

今はやめときます。



昨日の麻雀、

一度も振り込まなかったものの

一度も満貫以上でアガれませんでした。


強打しまくって

死線をくぐり抜け

小三元ドラ3テンパイとか

メンゼン・清一色・一気通貫イーシャンテンとか

まではいったんですが

あがるのは脈拍数だけで

誰かがツモって終わり。


しかも安手。


でも楽しかったからいいのよ、そんなこと。



その後

帰宅してから仮眠をとり

富豪刑事デラックスとクロサギ(S大)を観賞し

野菜たちの待つ

ワンダーな所へ向かいました。


富豪刑事は、

小説、七瀬ふたたびなどの作品を書いた

筒井康隆が原作を書いている

とのことで前作からちょくちょく見ています。



前作では毎回筒井康隆本人が出演していたのですが

今作では出てないっぽい。




もともとドラマは見ないタチで、いつも

第一話から見るも、最終回の頃には飽きて見なくなってるか

最終回だけ見て回想シーンなどから全体をなんとなく把握した気になるか

のどちらかです。


ドラマって

恋愛だとか人間関係だとか

なんかテーマの焦点が狭くて

色々設定を変えながらも

結局はワンパターンに思えるんだよね。


ま、それがドラマなんだけどね。


スケールを求める奴は

映画でも見てろってハナシ。


なんやかんや言っても

恋愛ドラマとかの雰囲気は嫌いじゃないです。



今日もバイト

4連日労働の最後の日であり

もっともハードな日でもあるのです。


気が付けば

スピード雇用から早一週間。

光陰矢のごとしです。


高2の夏、

学校祭の後夜祭のとき

応援パートの小田先輩が

「毎日死ね」

といっていたのを今でも覚えています。


月日はあっという間にすぎてしまうけど

毎日全力で生きて完全燃焼して

1日が終わる頃に死ぬぐらいの気持ちで生きていけば

後悔することはない、と。


そのときの雰囲気もあって

えらく感動しました。


このバイトを始めて

字のごとくバタンキューの暮らしをしてみて

やっと先輩の言っていた

「毎日死ぬ」ことの充実感を

ほんの少しだけど実感できつつあるような気がします。


もうすぐ二十歳。

まだまだ「死ぬ」には程遠い域だけど

バイトだけじゃなく

勉学や麻雀、それに恋愛とか麻雀とか

あと麻雀とか、ついでに麻雀とかも頑張って

どんどん死に近づいていきたい!


早く死にたいなぁ♪





て、

なんかおかしいでしょ。

また♪が絶妙な味出してるし。



冗談言いつつもやや本気です。



頑張るので応援よろしくね!



下の住人さん。