だけ載せて作るマーブル的模様をご紹介したいと思います。
確か、Amberさんだったかどなただったか失念してしまいましたが、ラスターを溶いたものを筆でアイシングに載せて引っ掻くというのをやっていたよな…と思ってやってみたものです。
(Amberさんのサイトをチェックしてみたけど、どこにあるのか探せませんでした…Amberさんじゃないのかな。
ちなみに、アイシング+アイシングではなくアイシング+カラーで繊細なマルチカラーのマーブルにしたものにブラッシュエンブロイダリーを施したステキな作品が載っていました)
というわけで、これといって変わったものでもないのですが、ワークショップサンプル作成時に一応写真も撮っておいたのでご覧ください…。
1 ベースを塗る
2 茶色と黒のカラーをミックスしたものをごくごく少量の水で薄めたものを細い平筆で載せる
3 白のカラーをけがき針で載せる
4 けがき針で引っ掻いたり混ぜたりし、最後に茶色と黒のミックスをけがき針の先端に少しつけ、極小の点々をつける
以上です。
ベースが乾いてこないように急いで作業します。
上のクッキーはクラフトペーパーを目指して作ったものですが、白、グレーなどの濃淡を使って大理石っぽいテクスチャーも同じようにできると思います。
けがき針で載せたカラーは、かき混ぜずにゆっくり引っ掻いて伸ばしてあげるとライン状になります。
下のGo Boのベイクセールのクッキーは、白のカラーがライン状に走っている感じにしました。
けがき針を直線的に行ったり来たりさせています。
カラーを載せる量、引っ掻き方、気持ちの持ち方?次第でいろんなテクスチャーになるかもしれません。