「W杯・コートジボワール戦に学ぶ退職理由」 よくある退職理由です。 ~セラピスト|求人|大阪~ |    セラピストさんの採用サポート

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こんにちは。

読者の皆さん、
アメンバーの皆さん、
いつも読んで下さっていた皆さん

大変ご無沙汰しています。
この度、2年振りに「ぱおのブログ」を
再開する事になりました。

それに伴い、プロフィールなども
一新させて頂きましたので、
お暇な時にでもご覧頂ければと思います。

先週末はW杯の日本戦に
一喜一憂された方も多いのではないでしょうか。
たった一人の主力選手が加わるだけで
大きく雰囲気の変わったコートジボワールから
見えた事は、たった一人でチームの勢い、
方向性が変える事ができるという事ではないでしょうか。

サッカー大好き、近藤です。

今日はある求職者の方とお話をさせて頂き、
感じた事をお話させて頂きます。

よくある話なのですが、
退職理由の一つにこんな理由があります。

「リーダーが変わってから今までできていた事ができなくなった」
「店長が変わってからスタッフの扱いが変わった」
「マネージャーが変わってから今までと方針が大きく変わった」

などです。

直属の上司や先輩が異動や退職なので新しく変わった時、
これらの理由で退職する方は少なからずおられます。
内情は色々ありますが、これは介護職に限った事ではなく、
一般企業でもよくあることです。

リーダーやトップが変わると方針や考え方も変わります。
その考えや方針に柔軟に自分を変える事が求められます。
理想と現実の合間で悩む事もあると思いますが、
どこに行っても同じならば自分の対応力を磨いた方が、
転職して新天地を求めるより良い事もあります。

今回のW杯の敗因でも挙げられるように、
たった一人のドログバというコートジボワールの
シンボリックな選手が加わった事で、
士気が上がり流れが一気に変わりました。
それだけリーダーやトップが変わる事は
メンバーにも大きな影響を与えます。
良くも悪くも…。

新しくリーダーに就かれた方や、
異動される方はその事をしっかりと
心に置いてお仕事して欲しいなと感じました。

近藤でした。