いつも大変お世話になっております!
SCKGIRLS運営シショウです。
ファンの皆さんに歌詞シリーズをブログで書いてほしいというご意見もいただき
タイミング見て時間のある時に少しづつ書いていきたいと思いますので、お待ち下さい!
という事で、今回は「BLUE SPRING TEEN」歌詞を掲載にしたいと思います!
そもそもこの曲はSCKGIRLSの派生ユニット”ゴスシーケーガールズ”で歌っていた曲です。
ステージに魅せられた10代のアイドル達の青春の光と影を歌った曲です。
夢には大きく分けて応援されやすい夢と、応援されにくい夢があると思ってます。
アイドルで夢を持つということは前者で特に親、大人からはなかなか理解されず
夢が持つ呪いのような特性と、その先にある希望のような形のないものを歌詞にしてみました。
そして分かる人は文字ってることにお気づきかと思いますが
10代の青春を直訳でブルーとスプリングとティーンで何か言葉は無いかと考えていた時
ブルース・スプリング・スティーンに響きが似てるなと思い、
「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」でアメリカへの怒りと憤り歌ったアーティスト!
心意気をあやかろうと思い文字ってこのタイトルにしました。
余談ですが「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」
アメリカを賛美する曲としてアメリカ人が選挙やTVで使っている事がありますが
大きな誤解で反戦とアメリカ批判の曲なんですよね。
そして基本時にSCKの歌詞は最初からどストレートに表現しようと思っているんですが
この曲もストレートな表現ですね。
それではまた来週お会いしましょう!
んで魔頭音~