今、コンスタンティンを見ています。
「ながら」でみているのでいまいち内容がつかめません。

コンスタンチンではなくコンスタンティンは
「コンスタンティン(キアヌ・リーブスは人間界に侵入している悪魔を見つけることができる男で、その悪魔を退治し、地獄へ送り返す戦いをしていた。そんな中、妹の自殺を受け入れられない女刑事がコンスタンティンと接触、自殺の謎の究明にでるのであったが・・・」
ビックリマンチョコみたいな話です。
なんとなくマトリックスが見え隠れします。仮想現実が地獄に変わった感じで、キアヌがそこへ行き来するところを見ていると、電話機を探してしまいます。

賛否両論はあると思いますが、私は苦手な映画でした。


悪魔ものといえば
「ロストソウル」「エンドオブデイズ」「オーメン」などなどいろいろありますが
私のお勧めは「ディアボロス」です。

ポニーキャニオン
ディアボロス

ってこれも、キアヌ・リーブスですね。
もうそろそろ彼も悪魔が見えてももしくはのっとられてもおかしくないですね。
ディアボロスは
「弁護士であるキアヌはニューヨークのアルパチーノの法律事務所に雇われることになる。そこで悪魔に魂を売ったかのように巨悪にまみれた仕事をこなし、家庭も顧みない典型的なエリート人間と変わっていく。そんな中、アルパチーノが自分の正体を明かす・・・」
私はこっちのほうが好きですね。悪魔というより、人間の醜い部分のようなものを見せられている感じです。すこーし長い話なんですが、引き込まれてそれほど長くは感じません。

悪魔といえば・・・
あっ!

明日は英検の2次試験です。
May I come in?
I beg your pardon?
あー勉強しなきゃーーーーーーーー!

悪魔に魂を売ってでも合格するぞ!