こんにちは Minori です。

今回から3回にわたって、

こちらのYouTube

動画をご紹介します。

 

 

自然なイタリア語を話す

3つのテクニック。

 

自然なイタリア語。

ってどんなイタリア語

なんでしょうね。

 

つまり、私たちが

一生懸命覚えている

教科書や参考書

なんかにある例文は、

イタリア人からしたら、

なんとなく不自然な

ものなのでしょう。

 

それは逆もしかりです。

私は以前、日本語教師を

しておりましたが、

外国人向けの日本語の

教科書に提示されている

例文もやっぱり

不自然なものが多いし、

 

日本語初級の生徒に対して

教師が使う日本語も

間違いではないけど、

かなり不自然です。

 

明日はどこへ行きますか?

ご飯を食べましたか?

先週、京都へ行きました。

それは何ですか?

 

とか。かなり不自然です。

しかし、このように完璧な?

文章で話さないと、

まだ日本語をあまり

理解できない人には

すぐに伝わらなかったり、

初めからくだけた日本語で

話すのは教師としては

気が引けるという意識から

こんな、ある意味妙な

日本語になってしまうのです。

日本人に対してなら、

 

どこに行くんですか?明日。

何か食べてきたんですか?

京都に行ったんですよ、先週。

何ですか?それ。

 

って言うんでしょうかね。

同様に、

実際にイタリア人が

使っているイタリア語も、

きっと教科書通りではない。

 

この動画は、

イタリア人はこんな風に

喋ってるんだぞ、

っていうのを

教えてくれる動画です。

 

また、この動画で

紹介されている

テクニックを知れば、

イタリア人が日頃話している

イタリア語を聞き取るのにも

役に立つと思いましたので、

ぜひ皆様とシェアしたいと

思います。

 

今回ご紹介するのは

テクニックその1

 

Le Frasi Marcate

 

marcate

marcato という形容詞。

意味は、強調された。

なので、le frasi marcate 

は「強調文」とでも

訳せばいいんでしょうか。

 

例えば…。

 

Compro le verdure 

al supermercato.

私はスーパーで

野菜を買います。

 

正しいイタリア語です。

おかしいところは

一つもありません。

 

でも、イタリア人は

こういうそうです。

 

Le verdure,

le compro al supermercato.

 

違い、分かりますかね。

まず、自分が一番強調したい

単語を先に言って、

続ける文章では、

その単語は代名詞にする。

 

スーパーで何を買うの?

野菜 le verdure

これをまず言っちゃって、

その後、それを le

スーパーで買うよ。

とまあ、こういう具合。

 

le verdure は、

女性複数名詞ですから、

対応する目的語代名詞は、

女性複数形 le 、だから、

後に続ける文は、

le compro al supermercato.

となるわけです。

 

この構造は

dislocazione a sinistra

左への移動

といって、イタリア人が

会話でよく使うものだそう。

 

Ho già prenotato 

il volo per il Giappone.

日本行きの便は

もう予約しました。

 

ここで、日本行きの便

を強調したいとします。

 

なので、まず、

 

Il volo per il Giappone,

 

と言って、

次に il volo を代名詞して、

 

l'ho già prenotato.

 

と続けます。

 

Il volo per il Giappone,

l'ho già prenotato.

 

prenotare の過去分詞

prenotato の語尾を

代名詞の性・数と一致

させることをお忘れなく。

 

例えば…。

 

Ho comprato le verdure

al mercato del centro.

中心街の市場で

野菜を買った。

 

これを、野菜をね、

中心街の市場で買ったんだ。

としてみましょう。

 

Le verdurele ho comprat

al mercato del centro.

 

と、こうなります。

結構、頭使います。

 

これは質問文でも

よく行われるそうで、

例えば…。

先ほどの文を

質問文にしてみます。

 

あなたはもう日本行きの

便を予約しましたか?

Hai già prenotato

il volo per il Giappone?

 

これを、日本行きの便、

もう予約した?と言うなら。

 

Il volo per il Giappone,

l'hai già prenotato?

 

こうなるわけです。

 

これまでみてきたのは

直接目的語です。

では、間接目的語なら

どうなるでしょう。

 

例えば…。

 

マルタに電話した?

 

なら。

 

電話する は、

動詞 chiamare か、

telefonare を使いますが、

chiamare を使うなら、

Marta は直接目的語、

telefonare を使うなら、

Marta は間接目的語に

なります。

 

Hai chiamato Marta?

Hai telefonato a Marta?

 

ここまで大丈夫

でしょうか。

で、誰に電話したのかが

今回相手に一番伝えたい

ことなので、Marta を強調。

 

マルタに、

彼女に電話した?

 

と言うなら、

どうしたらいいでしょう。

 

chiamare を使うなら、

Marta, l'hai chiamata?

となり、

telefonare を使うなら、

A Marta, le hai telefonato?

となります。

 

間接目的語の場合は、

過去分詞の語尾は

一致させませんが、

代名詞は la 彼女を 

が le 彼女に になります。

 

いやいや、まったくもって、

頭を使いますね。

私たち日本人にとって

イタリア語の代名詞は

まさに 悪夢 incubo

 

イタリア語の代名詞を

自分のものにするために

この構文で話すことを

常に意識することは、

とても効果的だと思います。

 

Ho regalato una cravatta

a Carlo.

カルロにネクタイを

プレゼントした。

 

何を贈ったのかを一番

相手に伝えたいなら?

 

La cravatta,

l'ho regalata a Carlo.

 

ここで、一つ注意点。

この場合は定冠詞を使って

La cravatta としないと

いけないそうです。

つまり、これは間違い。

 

Una cravatta,

l'ho regalata a Carlo.❌

 

男性なぜかというと、

文頭にネクタイ

持っていくってことは、

どのネクタイかを

特定しているからだ。

 

あのネクタイをね、

カルロにプレゼントしたの。

 

ってことだから、

ここは定冠詞使わないとだめ。

 

心結ママなるほど。

 

では、

誰に贈ったのかを一番

相手に伝えたいなら?

 

A Carlo,

gli ho regalato una cravatta.

 

というわけです。

では、場所 はどうでしょう。

 

Da domani vado al mare

per una settimana.

明日から1週間

海へ行きます。

 

どこへ行くのかを

一番相手に伝えたい。

だから、いの一番に

 

Al mare

 

ですよね。

で?その後は、

どう続けます?

代名詞は?

 

そう、ci です。

 

Al mare, da domani

ci vado per una settimana.

 

いかがでしょう。

まず相手に一番伝えたい

キーワードを言って、

そのあとそのキーワードを

代名詞に変換して、

全文を言う、とまあ

こんな具合です。

 

ちょっと頭使いますけどね、

慣れたら、もしかしたら、

こっちのほうが楽なのかも

って気もします。

 

  Skypeイタリア語レッスン

ヴァレンティーノがSkype で 

イタリア語 🇮🇹 の レッスンを 

しています。 

1時間 4000円 

30分 2000円

まずは 

た〜っぷり1時間

無料体験レッスン

を是非お試しください !!  

随時、受け付けております。 

お問い合わせもお気軽に ニコニコ

 

右矢印 詳しいご案内 

  無料体験レッスンの 

  お申し込みはこちらから