磯の観察から、光の祭典へ ―2月中旬まで開催してます―(江の島・後編) | 首都圏生きものめぐり ~生物と景観から公園緑地を応援するブログ~

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 ビルの立ち並ぶ首都圏にも、生きものの暮らす環境は確かに存在します。
 ここでは、しがない雑誌編集者が直接足を運んだ
 身近な緑地・公園などで出合った「命」について
 各スポットの景観美も交えてお伝えいたします。


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前回の続き。稚児ヶ淵のタイドプールを覗いてみると、

この寒さですが結構な数の生きものが観察できます。

水中カメラがないので深い場所に逃げ込まれると撮影しにくいのですが、

この日は割と水面近くまで来てくれたため、

とりあえず判別可能なくらいの写真は撮ることができました。

 

写真の魚はニシキベラの幼魚

大人になると名前の通り、もっと派手な色になるそうです。

一応新顔ですが……これは果たして2019年の新顔に回していい……のだろうか?(弱気)

 

 

遭遇率・・・3  (それなりにいました)

インパクト・・・2

美しさ・・・3 (大きくなると4~5になるらしい)

俊敏性・・・4

 

この魚の名前を最初に知ったのは、それこそ小学校低学年の頃でしょうか?

当時持っていた生きもの図鑑に写真付きで載っていたのですが

そこにはしっかり「磯で釣れるが、味はよくない」と明記されていました。

この魚がまずいというのはどうやら公認の評価らしく

約30年の時を経た2019年現在、

Wikipediaにも「美味ではない」とハッキリ書かれてしまっています。

 

 

 

 

 

 

上記の通り、水は冷たくても生きものの数はそこそこ多く、

カエルウオ(左)やホンヤドカリ(右)なんかも複数観察できました。

ただ、やはり水温の低さゆえか動きは少々緩慢だったかもしれません。

 

 

 

 

 

なんか小さい魚が大量に沸いていましたが……これは何者なのか?

遠距離からの撮影なので非常にわかりにくく、今も識別できていません。

いつぞやのウルメイワシみたいな集まり方ですが……。

 

 

 

 

 

夕暮れ時の稚児ヶ淵を、高台から。

 

岩場に佇む人々のシルエットも入れてみました。

(これなら絶対個人特定できないので写真の加工は必要ありません)

 

夕焼け空を見ていると、

大分昔の「金曜ロードショー」のオープニングが脳裏を過ぎります。

……今の10代はきっと知らないでしょうが……。

 

 

 

 

 

 

さて、タイトルにある通り、江の島では11月下旬からイルミネーションを実施しています。

サムエル・コッキング苑を中心に島全域で点灯しているのですが、時間は17時から。

暗くなって生きものの撮影が困難になる16時半頃から、

日が沈んで明かりの見栄えがよくなるまでに結構時間があったため

古民家風のカフェ(左)で一服し、日没を待つことにしました。(外は寒いので)

 

ホットの抹茶と羊羹のセット(右)。大変美味でした。心安らぎます。

店内には江の島を舞台にした漫画本なんかも置いてありまして

聖地巡礼のようなものなのか、その手のファンもよく店を訪れるそうです。

(漫画の中にここの店が登場しているっぽい)

 

 

 

 

 

日が沈み、明かりが灯りだすと、

神社もどこか神秘的な雰囲気に。ちょっと不気味に感じるかも……?

 

 

 

 

 

江の島のイルミネーション、主役はやはりシーキャンドル

カーテンのように吊るされたライトが、遠方からでも目を惹きます。

 

 

 

 

 

昔ながらの商店にも、ライトのカーテンを掛けて。

 

 

 

 

 

階段もライトアップ。

ちなみにこの写真の奥の方に、昼食をいただいた遊覧亭があります。

 

 

 

 

 

芝生広場にもライトが広がります。先日の武蔵丘陵森林公園と比較すると

派手な演出やアーティスティックな演出こそありませんが、

全体的に光の密度が高く、より幻想的に感じます。

 

さて、これだけでも十分ライトアップは楽しめたので

有料のサムエルコッキング苑まで入らなくてもいいかな?と思ったのですが

せっかく日没まで待ったのだから……と、この日は財布の紐を自ら緩めて……↓

 

 

 

 

 

200円払って中に入りました。200円くらい迷わず払えという気もしますが(爆)

クリスマスなどとうに過ぎたにも関わらず、苑内は大人から子供まで人がたくさん。

一般的なライトアップだけに留まらず、アイスチューリップも一緒に展示して

「花と光の饗宴」を実施していました。これは……賑わうのもわかりますね。

 

 

 

 

 

チューリップに囲まれたパーゴラ(?)の中。

ガラスケースの中には、小さな多肉の寄せ植えが。

 

 

 

 

 

いわゆる「光のトンネル」。青い光で四方八方が包まれます。

入口からシーキャンドル方面に続くルートに設けられていて、

とりわけ美しく幻想的ですが、代償として苑内で多分一番混むスポットとなっているので

お子さん連れの方などは手を離さないよう気をつけたほうがいいかも?

 

 

 

 

 

 

ランタンもおしゃれに演出。

決して難しい技術を使っているわけでなく、市販の素材を組み合わせた手づくりのもので

素人でもお庭や玄関先に飾れそうなところが、親近感が沸いて高ポイントです。

 

 

 

 

 

ダイヤモンドのような形状の光るモニュメントも。

 

 

 

 

 

シーキャンドルを近距離から見上げます。まさにその美しさは圧巻。

そして意外と椰子の木というのも、ライトアップが映えるものですね。

 

ライトアップされる範囲が広くてなおかつ光の密度が高く、

それでいて派手派手しさがない分落ち着いて散策・鑑賞できるので

老若男女を問わず十分楽しめるんじゃないかと思います。

ぶっちゃけ、これなら200円くらい払ってもまったく惜しくありません。むしろ安過ぎるくらい。

 

ちなみにシーキャンドルまで昇る場合は別料金が発生します。

さすがにそちらは遠慮しました。料金の問題ももちろんありましたが……↓

 

 

 

 

 

待ち時間長すぎ。

ネズミの国のアトラクションかと突っ込みたくなりました。

(なお、上のシーキャンドルの写真には、順番待ちしている行列が写っています)

 

 

 

 

【12/29 江の島で撮影した生きもの】

鳥類・・・イソヒヨドリ、ウミウ、カワウ、クロサギ、トビ、ハクセキレイ、ハヤブサ

その他・・・イソガニ、オオヘビガイ、カエルウオ、クロイソカイメン、ケヤリムシ、ショウジンガニ、ダイダイイソカイメン、タテジマイソギンチャク、ニシキベラ、ホンヤドカリ、ヨロイイソギンチャク

 

 

 

【12/29 江の島で捕獲したポケモン】

アノプス・・・3

イーブイ・・・4

イシツブテ・・・4

イワーク・・・1

ウリムー・・・1

オドシシ・・・1

オムナイト・・・4

ガーディ・・・2

カブト・・・2

カラカラ・・・2

キバニア・・・1

キャモメ・・・1

キリンリキ・・・2

コイキング・・・3

コイル・・・2

ゴマゾウ・・・2

サイホーン・・・5

サボネア・・・1

サンド・・・1

シェルダー・・・2

ストライク・・・2

スリーブ・・・1

ゼニガメ・・・2

タマザラシ・・・6

ディグダ・・・3

デリバード・・・3

ドガース・・・1

ニューラ・・・3

バネブー・・・1

ピカチュウ(サンタ)・・・1

ビッバ・・・6

ヒトカゲ・・・1

ヒノアラシ・・・1

ブルー・・・1

べトベター・・・3

ポッチャマ・・・2

ポニータ・・・1

マクノシタ・・・3

ミズゴロウ・・・2

ミミロル・・・2

ユキカブリ・・・5

ユキワラシ・・・8

ヨーギラス・・・1

ラルトス・・・1

リリーラ・・・2

ルージュラ・・・3

ワンリキー・・・1

 

≪総括≫

レア種の宝庫たる江の島、まさに健在とでもいうべき充実した捕獲リスト。

しかし、従来の住人であったビリリダマは現れず、コイルも2匹だけと、

着実に生態系(?)が変化しているのを実感しました。

なお、クリスマスは過ぎたのにピカチュウサンタとデリバードは継続して出現し、

その後年が明けても見かけるなど、少々首を傾げたくなる現象も……。

ぶっちゃけこんな弱っちい連中より、コイルが出てくれた方がまだ嬉しいです

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