ども、お久しぶりです、すずきんデス。

 
コロナ禍真っ只中に見つけたシュワちゃん(神経鞘腫=Schwannoma=シュワノーマ略してシュワちゃん)。
2022年7月初めに手術してシュワちゃん85%摘出成功。
残り15%は顔面神経と絡まっていたため執刀医じぇーんの判断で温存となって、2022年12月初旬にガンマナイフという医療最新テクノロジー放射線治療を使って腫瘍の拡大防止を試みました。(←結果は2023年初夏に再度MRI撮って様子を見るらしい)
2023年に突入してひと段落♡
そーろーろー行こうかな?健康診断。

てな訳で。
約1年半ぶりくらいに行って来ました健康診断ってヤツ。
アメリカの医療システムは、まず主治医を決めて会うことからスタート。この主治医さんがアチコチの専門医に飛ばしてくれる仕組みです。
かく言うすずきんのシュワちゃんも、1年半前に初めて会った主治医ブリトニーが耳医者を紹介してくれて、
そこから長ーい道のりを経て発見され手術に至りまして。
この1年半の間は一回も主治医ブリトニーに会っておらず、専門医が別の専門医を紹介してくれたりしていたので「ブリトニー何にも知らんだろうなぁ〜。今回の健康診断、説明が長くなりそうだなぁ〜。英語で言えるんかぃなワタクシ?」と非常に鬱々しながら参上したんですが。
流石「主治医」と言う肩書きがあるせいか、色んな所から全ての資料が送られているらしく、全部把握してましたブリトニー。(エライわぁ♡)
お陰で説明要らず。
普通に速やかに健康診断出来ました。

それでもやっぱりすずきん歳を取ってきたせいか、アレやコレやと相談多し検診多し、涙。
色々やってやっと終わった後。
一番最後。
フッとブリトニーが言うことにゃ。

「そう言えばね、ここ数年でアナタの他にもうひとりシュワちゃん患者がいたのよワタシ。いわゆる“何でも屋”の主治医やっててもね、長い主治医人生で1人出会うか出会わないかなのよシュワノーマって。それが2人も!」
へぇ、やっぱりシュワちゃんって珍しいんだねぇ、、、。

「でネ、すずきんのMRI見て、正直驚いちゃった。デカかったのよね、とっても!」

と指で「こーんな大きさ」を表す主治医ブリトニー。
、、、どうやら尋常でない大きさだったらしい。

と、主治医すら脅かしてしまったすずきんのシュワちゃん。
残ってる腫瘍の破片、どうかこのまま成長しませんように〜!!

今後の予定は。
すずきんはもともと近眼でコンタクトや眼鏡をしてて、プラス老眼とかも進んでるかもしれないし、そろそろ視力検査もしたいと主治医ブリトニーに相談したのですが、、、。「術後半年以上でもまだ歩いてると視界がフラフラする」すずきんに、普通の眼科よりもうちょっと医療寄りの場所を勧められました。
また別医者行きかぁ〜?!
2023年もお医者三昧の日々、、、。