こんにちは風月です。


今日のブログは長くなるかと思われますが、どうぞお付き合いください。

今、ちょっと困っている事があります。
大分どうでもいい話なんですけど、それなりに困ってます。
最近、私スマホをアンドロイドからiPhoneに変えたんです。
iPhoneってアンドロイドより画面が小さいんですよね。何が言いたいかっていうと、キーボードの変換予測ってあるじゃないですか。

あれが、すっっごい押しづらい。

こう、押そうと思ったのと違うの押しちゃうんですよ。

…今、皆さんはきっとこう思った事でしょう。
「いや、変換予測の単語と単語の間そこそこ離れてるじゃん」と。
それは私の不器用さ加減を知らないから言えるのです。例を一つあげてみせましょう。


あれは、中学2年生の時の事だった…。
その日はししゃもが給食に2匹でてきたのだ。
私は1匹目を食べ終わった時、異変を感じた。
だがしかし、私は食べ続けた。
2匹目を食べ終わった時、口内に鋭い痛みが走った。
「…ん?」
とても嫌な予感がした。 
私はその時気づいた。歯茎に一本や二本どころではない魚の小骨がささりまくっている事に。
私は、給食がおわった途端トイレにダッシュした。
そしてトイレの個室に入り一本一本小骨を歯茎から抜いた。その時の痛みといったら、骨折した時を余裕で超えるほどだった。
一本一本抜く毎に軽く悲鳴を上げる始末だ。
もしその声を外から聞いていた人がいたら、校内の七不思議として残った事だろう。


お分かりいただけただろうか(心霊映像みせる時言う奴)。
何をどうしたらそんなに魚の小骨がささるのか…。
皆さんも不思議だろうが、私も不思議だ。
食べ方が不器用ということだろうか。


そう、この不器用が変換予測にも適用されたんです。
変換予測の中でも特に今押しづらくなっているのが
"笑" です。
これ結構使うじゃないですか。LINEとか。
で、この前「わら」ってうって変換しようとしたんですよ。そしたら、「笑」の横に「わらびもち」って出てきて…。
一文字の「笑」vs五文字の「わらびもち」ですよ?
私もう絶対「笑」をおしたくても、「わらびもち」になるじゃないですか。

それ面白いねわらびもち、まじかわらびもち、みたいになるしこの前本当に友達にわらびもちって一言だけ送っちゃったし。なんかすごい意味深だし。

もし高校のグループLINEで間違えようものならそういう語尾のやばい奴として認定されてしまうことだろう…。(心配しすぎ)

大体、わらびもちのわらびってなんだ。わらびって。
きなこもちでいいじゃないか。
わらびなのか?(山菜的なやつ)ワラビーなのか?(カンガルー的なやつ)


まあ、元はといえば母にLINEで「コンビニでなんかおやつ買おうと思うんだけど、何がいい?」って聞かれた時いつも「わらびもちがいい!」って私が返信するからだ。
そう、自業自得だとも。
でもセブンのわらびもち美味しいんだもん。
I loveわらびもち。大好きだよ、わらびもち。





→小学生の頃と今の私を比較してみた。(唐突)


補足:わらび餅のわらびは山菜的なやつのわらびが元になってるよ!でも今は高くて本物のわらびはほとんどの場合使われてません。by母

ではまた。