アーユルヴェーダでは食事の摂り方など詳しく説明されるのでしょうか。それは病気の原因を作るからです | 高単価・高リピートを実現!アーユルヴェーダ開業スクール ゆう

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● アーユルヴェーダでは食事の摂り方など詳しく説明されるのでしょうか。それは病気の原因を作るからです。

こんにちは。
東京西新井アーユルヴェーダ講師の上野由美子です。

前回も食事の摂り方などブログで書かせていただきました。

アーユルヴェーダでは、食べ物から人間の身体を作られると考えるので、食事はとても大切です。

でも、もっと大切なことがあるんです!

それは、食事の量やどの時間帯に食事を摂るかです。



・前の食事が完全に消化されていない状態のときに次の食事をしてしまう

・食べ過ぎや量が少な過ぎる

・食事をしてから2時間以上開けずに、就寝してします

このような状態ですと、消化不良や消化が上手くできずに未消化物を作ってしまいます。

これらは、多くの病気をもたらすとアーユルヴェーダでは、考えます。

食べ物が消化され、体の組織(構成要素)を作るのに7段階あると言われます。


※アーユルヴェーダライフさんより画像をお借りしました

胃の中で消化された食べ物は,小腸に運ばれ最初にラサ(乳び)が作られます。

そして、血液組織→筋肉組織→脂肪組織→骨組織→骨髄組織→生殖組織このような段階を経て、体の組織を1ヶ月かけて作られると考えます。

しかし、その過程には消化力が必要なんです。

例えば脂肪組織から骨組織に変換すると時に消化力が弱ければ、骨組織が作られません。

脂肪ばかり増えて、もしかしたら体重増加になってしまうかもしれないのです。

昨日のFacebookにも書いたのですが、主人の肩関節に石灰が沈着して夜寝ているときに激痛に襲われ、目が覚めて睡眠不足になっています。

ようやく病院に行き原因がわかりましたが、治療法は痛み止めのブロック注射しかないようです。

でも、アーユルヴェーダ的に考えると、消化の組織が上手くできていなく、骨組織から骨髄組織が作られていない状態でもあると考えられます。

先ずは、消化力を上げることが大事かと!

消化力を上げるには、

・生姜やコショウなどのスパイスを使用する。

・消化に負担のかかる食べ物(揚げ物、肉類、チーズなど)は昼食の時間帯もしくは少量にする

・冷たすぎる飲み物は、控える

などが、挙げられます。

特に9月いっぱいまでは、消化力が落ちます。

暑さで体力を奪われてしまいますので、十分に気を付ける季節でもあります。

これからは、食事の管理をしっかり行っていきたいと思います。

アーユルヴェーダスクール「ゆう」では、1日講座で、アーユルヴェーダの理論が学べます。

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アーユルヴェーダの目的は、病気の治療と健康な人の健康管理です。

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