クロアチア旅行 7日目 車移動の失敗(モスタル~ドブロブニク)
ボスニアのモスタル
→ この旅のハイライト
ドブロブニクへ。
行きは、なるべく走りくいところは避けたいということで、観光バスなどが通るというポピュラーな道を使いました。
つまりボスニアのNeumを経由する道。
でも、帰りはGoogleさんに「最短時間のルートおせーて」と聞くと、山道ルートが2、30分早かったんだよね。
(下の図の時間は大して変わらないけど)
で、「まあ時間もあることだし、どーする?どーする?」
「近道いってみちゃう???」ってことで、山道は承知のしょーちゃんでいってみることに。
そこだと、行きのように国境を出たり入ったりしなくてすむし、簡単な(ように見える)のだ。
「正解」のグレイの道順が、行きの道。
その右の青色表示が、「やばい」
やつ。
モスタルを出ると、道端で
を売ってたり、のんびりした風景が続き、
山越え、谷越えしていると、突然に
オスマン時代のものと思われる遺跡があったりと、色々発見がありました。
(↑Stolacというところで、15,000年以上前から人が住んでいるそう。
美しいところだったそうだが、内戦で破壊されてしまったところが多いらしい。
近くに世界遺産のお墓がある。http://herzegovina.travel/blog/listings/stolac/)
さらに、Google Map先生を見ながら進むと、国境じゃないはずなのに、点線が引いてあるよ![]()
そう、スルスプカ共和国。
する、する、するすぷか共和国ってなんや??と運転中の母に言うと、
「スルスプカ聞いたことあるある~!」って。
内戦時、セルビア人がセルビア人だけの国を作りたいって言って、一時期その名前がニュースとかで流れてたらしい。さ、さすが。
看板はあったけど、特に国境とわかるものはなく、ただただ同じ風景が広がっています。
スルスプカ共和国
Googleさんで見ると確かに1992年に独立したとある。
今は、国ではないけど、そもそもボスニアは連邦国家となっていて、
ボスニアとスルスプカ(なかなか1度で言えない…)
共和国で成り立っていて、国土もほぼ半分ずつ。大統領もそれぞれいるらしい。
でも内線でそうなっただけだから、もちろん歴史的に存在していた国境ではないそう。
山道をくねくね行くと思えば、
突然こんな平野の畑に出たり(ものすごく広い)も。
この道が間違っているとも知らず、恐怖の道が始まるのですうううう![]()
崖すれすれの狭い道になったあたりから、
「こ、これはヤバいやつ。。。??」
と不安が的中、ここはOnly Local ピーポーの道だったのです。
ついに、対向車が来てしまい、あとにも先にもふんづまってしまったとき、
その車の紳士っぽい人が、わざわざ降りて、教えてくれました。
「君たちクロアチアへ行きたいのかい?
あのね、この先の国境はね、旅行者は越えれないんだよ~
地元民だけが通れるんだよ」
…
!!
ですよね…(もう何となく覚悟していた)
しかもこの崖すれすれの、
しか歩いてそうにない道をまた戻るのか、と思うと切なくなります。
そんなわけで、紳士が代わりに崖すれすれのUターンをしてくれた![]()
ちっちゃいトヨタだったから、意外とUターンいけるもんだ。でも自分でやるのは怖すぎだけど。
この紳士は、(今、最も憧れる)地元の人らしく、(でもどう見てもここで畑をやってるようには見えん)、
クロアチアからの帰りだったそう。
でも親切な人でよかった!国境までいってちーんとなるよりマシだったかな。
気を取り直し再出発!!
思えば、途中に確かに「ドブロブニクはこちら」という標識
があったのだ。
一瞬悩んだけど、それに従わずにグーグル先生に従ってしまったがために、、、
めっさ時間ロスやないかい。でもまだ日が明るくて良かった。
いざドブロ!!早くつきたいよ~
次は待ちに待ちすぎのドブロブニクだずえい![]()

