読者の皆様。。こんにちは。
タイトルがちょっと気に入らないくぅみどままです。
でも、、、考えてみたけど、、これ以上ピンとくる言葉が見つからなかったので。。
このまま離陸しまぁぁぁす。
心のシートベルト。しっかりお締めくださいね~。
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来月久しぶりに空の旅に出ることになったので、
気分はもう。。客室乗務員です。
と。。冗談はさておき。。
西洋医学の罹りつけ医院を受診し、そのあと、紹介状をもとに
もっと専門的な病院に行き、、
医師から。。
「遺伝性の疾患です」
「アレルギー疾患です」
「先天性疾患です」
と。。言われると、、
当然、もう成す術はありません、、と告げられたことになります。
私の周りの飼い主さんたちも、
このつの言葉で諦めてきました。
でも本当にもう何も成す術がないのでしょうか
以、腎臓のお話の時に、天の精気と天の精気のお話をさせて頂きました。
天性疾患ということは、天の精気がないという事です。
全く先天の精気が無ければ、、そもそも生まれてこれません。
では、、おしまい
違います。天の精気がしっかり摂れていれば、補うことができます。
天の精気は食べ物由来です。
つまり、正しい食事をすれば、十分元気でいられるという事です。
遺伝性の疾患。。遺伝なら仕方がない、、
遺伝、、というのは、やはり天の精気の部分。。親から受け継いだ部分です。
では、やはり、遺伝的に弱い部分があっても、、十分天の精気で補えるはずです。
また、遺伝的な因があったとしても、
因があるから、直ちに症状として現れるというものでもありません。
コロナウィルスであっても、体内にウィルスを持っていても発症しない、、
症状がない方はくいらっしゃいます。
もし、遺伝的に親から受け継いだリスクがあったとしても、
こちらも、しい生活習慣と食事その他でカバーできる部分であります。
アレルギー疾患については、以もお話ししました。
本当にアレルギーは滅多にいません。
ただ、、、
現状アレルギーと診断されるワンちゃんはとてもいのも事実です。
さて、こう考えると、、言い方が本当に良くありませんが、、
「遺伝性の疾患です」
「アレルギー疾患です」
「先天性疾患です」
というのは、、西洋医学の獣医さんの、、逃げ言葉なのではないかと私は思います。
単に西洋医学で治す手立てがないというだけです。
じゃあ。。そのほかの手段を使えばいいじゃないですか。
西洋医学以外の治療をしたら、治るかも知れないぢゃないですか。
世のには、完全無欠なものなんて存在しないと思います。
食事療法や漢方の講座の中でも、森先生は、西洋医学もしっかり学びなさいとおっしゃいます。西洋医学の素晴らしいところは、臓器一つ一つを細部にわたって分析しているところです。東洋医学ではそこまでできないという部分まで、解剖したり実験したりしてデータ化され、検証されています。その知識を持ったうえで、東洋医学その他を学ぶことこそが、現代に生きている私達がすべきところであるということです。何でも偏った考え方は良くありません。すべてを知った上で、進んでいくべきです。
何にでも欠点がある、ウィークポイントがある、苦手な部分があります。
それなら、得意なものに置き換えていけばいいじゃないですか。
と。。私は思うのです。
もし、大昔に生まれたとしたら、
勿論西洋医学なんてなくて、漢方とか生薬とか野草を摘んできて、
煎じてみたりして、、病気を治すような生活だったでしょう。
韓流ドラマなどを見ていると、王宮の王様の為の医師や食事をつくる人がいて、
王様の体調に合わせた薬膳料理などを作っています。
そんな時代の脈診や鍼や生薬、漢方の技術は凄いなぁ~と感心してみています。
の世のは、西洋医学が主流ですが、
昔から受け継がれてきた、伝統医療も存在しています。
つまり、、色々な方法があり、選択肢もいという事です。
ならば、、もし、自分の子を本当に救いたいと思うなら、、
色々な手段がある筈です。
西洋医学というひとつの手法で手段がなかっただけです。
ただ・・・・
私もつい最近までそうだったのですが、
強い効能のある西洋医学の薬によって便利に短期に治すということに
本当に慣れてしまっています。
しかも、治すのは医者であり、医者の出す薬であると考えている方が殆どだと思います。
生活習慣を含めて改善していくとなると、ある意味相当な覚悟が要です。
すべきことは単純なことでも、
それをする習慣がない、その時間をとり、行動するのは、本当に大変です。
頭を迎えている飼い主さん。。
全部の子の生活習慣を変え、食事を変え、、水分を摂らせて、、となると、
ケアに充てる時間は相当増えます。
しかも、自分の仕事や趣味の時間も取りたい。
すべき方法がわかっていても、、時間も気力も無いからそこまで出来ない。。
という結論を出す方も残念ながら。。。いです。
そんな方に限って、、次の子をすぐに迎えて、、ますます多頭になるのです。
時間がないとうのに、次の子を迎える。。しつけ等をする時間があるのなら、いま病気を抱えている子の原因を突き止め、正しい生活習慣に軌道修正してあげてほしいと、私はついつい思ってしまいます。
というのも、もともとは健康なワンちゃんなのに、飼い主様の間違った生活習慣や食事の与え方で病気になっている例が殆ど。それをまず、認識して、解決して、正しい道を見つけてから、、次の子を迎えてほしいと私は願っているのです。新しく迎えた子も今までの間違った生活で、また病気になってしまうかもしれないからです。
私は改めて気づき、考えて欲しいです。
生き物を迎えることは、手のかかることなのです
もし、頭である事とか、仕事が忙しいなどの理由でその行動に移せないのであれば、
ごめんなさい
私は、本来その方には頭を迎えるキャパがなかったのだと思います。
そこに気づかずに、簡単に飼育できると思って頭飼いをしてしまったのだと思うのです。
時間が無いから、、仕事やそのほかのことが忙しいからそこまでは出来ない。。
そこまでって、、どこまでなの・・・
どこまでならできるの
今の生活スタイルを少しも変えることが出来ないの
先生と相談して、自分のできる範囲内で頑張ってみればいいのに。
可能性のあるかもしれない道に踏み出すことすらできない飼い主さんは、
私は当に残念だと思います。
思っているだけです。。
そう、、伝えたことはありません。
私は、頭で精いっぱい。
でも、人暮らしなのに、全く時間が足りません。
本当なら、もっと時間をかけてケアしてあげたいのに、なかなかなかなか、、、
満足できるまでのケアが出来ていない自分がいます。
もし、もうひとり、、迎えたいと思っている飼い主さんがいらしたら、
是非、その点も考えて、、自分が果たして向き合えるのであろうか、、と
問うて欲しいと思います。
結婚式の宣誓ではありませんが、
病める時も健やかなる時も、、、ワンちゃんと向き合って欲しいです。
散歩も日最低時間、、できれば時間はして欲しい。。
水分もこまめに摂らせる為に留守がちな人はいろいろ工夫もして欲しい。
食事内容も、フードでは限界があります。手を加える部分が増えます。
そのための調理時間。買いだしの時間もかかります。
水分も最初のパピーの頃からたっぷりならいいのですが、途中からだと、、
おもらししたり、オネショしたりも結構あります。
そんな場合には、勿論洗濯も掃除もしなくては。。。
そんな感じで、くぅみど家ぱいつでもドタバタです。
私が料理好きだし、掃除も好き、、なので救われています。
皆様がさなころのペット事情を思い出してみてください。
私のさいころは、狭い住宅ので飼うのは、せいぜいハムスターでした。
ワンちゃんも今みたいな極小犬種は一般的ではなくて、
犬を飼っている方は大抵大きな庭のある一軒家でした。
でも、、、
は、狭いワンルームでも、飼えるようなさなワンちゃんが沢山いて、
しかも、忙しい人でもフードと水だけ与えていれば大丈夫ですよ。。って
ペットショップの方が言います。。
しかも、散歩もしなくてもいいですよ、、、とまで。。
昔ほど、、飼い主さんも覚悟なく、迎えるようになってきているのではないでしょうか
勿論、、迎えても看取るに手放してしまう飼い主さんもいらっしゃるので、
どんな飼い方をしても最期まで一緒にいてあげるだけで、、素敵なことではあります。
ただ、、もう一歩。。
ワンちゃんはただのペットではなく、是非家族として、、向き合ってほしいと願うばかり。
自分の子供だとしたら、諦められますか
時間が無いからって、仕事が忙しいからって理由になりますか
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