6/22現在、函館競馬場在厩。
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6月22日(日)函館9R・遊楽部特別(芝2000m・牝馬限定)に横山和生騎手53kgで出走、馬体重は468kg(+4)でした。
レースではスタートから積極的に促していき、ハナを奪っていく形となりました。少頭数でしたが縦長の隊列になって、向こう正面を迎えるころには2番手の馬にピタッと外へつけられ、3~4コーナーでは交わされてからも抵抗し、再びハナを奪い返しました。しかし、直線で上位陣に交わされるとさすがにこらえきれず、最後は勝ち馬から0.6秒差の6着で昇級初戦を終えています。
レース後、横山和生騎手は「緩い馬場状態でも、それ自体はマイナスに感じませんでした。ただ返し馬の感触は伝わってくる反動が硬かったため、やれるかどうかは半信半疑でした。レースは無理なく先行できて、多少絡まれはしましたが、いい雰囲気で直線を迎えることはできました。あの感じであれば3着ぐらいに残せそうだったものの、キレ負けてしまったあたりを考えると、現状はやはりダートがベターでしょうか。芝も決して悪くはありませんが、降雨で全体的に時計がかかる馬場が合いそうです」と話しており、
上原佑調教師は「道中は後続のプレッシャーを受ける形でしたが、そういう状況でも頑張っていたと思います。ただ、現状はダートの方がよさそうなため、滞在で函館・ダート1700m戦に続戦していきたいです」とコメントしていました。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可をいただいております】
オンザスクエアが芝に挑戦!
昇級初戦ということもあり、どうなることかとハラハラしながら見てました。
ちなみに、室蘭のスタバで見てました!笑笑
レースは良いスタートで、この馬ならではの持ち味でハナに。
和生騎手らしい引き締めた、大きく離さない逃げになり直線向いたところではムチを入れながらも先頭を維持していました。
そこからもうひと伸び!
二枚腰だ!!!
と思いましたがスッと交わされてしまい6着。
粘りきれませんでしたね。
コメントの通り現時点ではやはりダート向きでしょうか。
雨のズブズブの芝ならば、と言われていますがそれを狙って出すのは難しいから基本は試してみたけどダートに戻りますね!ということでしょう。
この挑戦はとても評価できますし、昇級初戦なので特にマイナス面もないでしょう。
あわよくば掲示板、と思いましたがゆるい逃げで交わされるあたりエルフストラックを見てるようで(笑)
和生騎手、またか!!と声が出そうになりました。頼みますよw
次も函館だそう、最短で7/5(土)の12Rあたりかな。
次走もまた和生騎手にうまくタイミング合わせつつ乗ってもらえると良いですね。
このコンビで函館で継続騎乗を期待しています!