●9月5日には初の生放送番組を配信!
コーエーテクモゲームスは、『三國志13 with パワーアップキット』をプレイステーション4、プレイステーション4、PCにて、今冬に発売することを発表した。
以下、リリースより。
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このたび当社は、Windows/PlayStation4/PlayStation3版『三國志13 with パワーアップキット』を今冬に発売することを決定いたしました。
『三國志13』は、「三国志」を生きた英傑のひとりになり、神算の軍師や無双の豪傑たちと、時には力を合わせ、時には競い合い、思いのままに自分だけの物語を作り上げる歴史シミュレーションゲームです。
『三國志13 with パワーアップキット』は、“さらに深まる、百花繚乱の英傑劇。
”をコンセプトとして、発売中の『三國志13』に数々の新要素を加え、英傑たちの生き様を、より深く、より自由に堪能できるように進化させた作品です。
本作は、すでに本シリーズをお楽しみいただいている方はもちろん、これを機にプレイされる方にも、心ゆくまでお楽しみいただける内容となっていますのでどうぞご期待ください。
■ゲーム概要
人間ドラマの集大成である三国志における、最高の武将プレイを表現するため、英傑たちの活躍手段を大幅に拡大する「威名(いめい)」システムを新たに加えました。
また、中国大陸における要衝をめぐる深い駆け引きが展開する戦略や、地形を駆使した采配による高い戦術性を実現した戦闘など、武将たちがゲームの中でより輝ける新要素を多数導入しました。
さらに、ファンの方々からのご要望の多かった結婚や子育てなどのイベントの拡充に加えて、三国志後期をはじめとしたシナリオの追加、シリーズ初となる「イベントエディタ」の実装なども行い、シリーズ史上最大のボリュームで、進化した「百花繚乱の英傑劇」が実現します。
■本作のパワーアップポイント
(1)「威名」で極まる、さらに奥深く、さらに自由な武将プレイ
武将として実績を積むことで獲得できる「威名」を名乗ることにより、さまざまな「できること」が開放されていきます。
私兵を率いて中華全土に武名を轟かせる「侠客」や、蓄えた私財を投じて好みの勢力に肩入れする「商人」など、在野でのプレイスタイルが大きく強化されます。
さらに、人心の掌握に長けた「軍師」や、軍勢の運用に能力を発揮する「将軍」など、いっそう多彩な活躍で、仕官後の勢力の中華統一を目指すことも可能となります。
あらゆる身分と立場において、プレイヤー自身の思い描く生き方を三国志世界に刻むことができます。
●新要素「威名」について
新要素「威名」とは、武将が天下に対して名乗る称号のようなもので、プレイヤー武将の生き様を示します。
武将の実績に応じて解禁され、新たな威名を名乗ると、その威名独自の特性を得たり、新たな行動ができるようになります。
また、「小覇王」「南蛮王」など武将固有の威名もあり、武将の個性も楽しめます。
威名には系統があり、仕官専用の威名系統や在野専用の威名系統があります。
それぞれ系統ごとにできることが異なり、同じ武将であっても威名系統や威名が異なればまったく違ったアプローチで『三國志』の世界を生き、楽しむことができます。
◆侠客系
私兵や同志を率いて、民草の味方となる義勇軍の頭領や天下を乱す賊の頭目になれます。
また、闇に潜んで武将たちを狙う刺客・暗殺者になり、歴史の裏を生きることもできます。
●威名の獲得方法、変遷について
各威名には獲得条件が設定されており、プレイヤー武将が三国志世界でどう活躍するかによって、獲得できる威名が変化します。
たとえば侠客系統であれば、無名の状態から、まず世のために働く「大侠客」になるか、世を乱す「賊徒」になるかで、その後の道が大きく変わります。
さらに賊徒になってからも私兵を集めて軍勢を動かす頭領である「賊将」になるか、武将の命を狙う「刺客」になるかという大きな分岐がある…というように、徐々に分野のスペシャリストになることも可能です。
上位の威名であるほど強力で魅力的な特性や行動が解禁されていきます。
様々な武将と絆を結んで人脈を広げ、威名ならではの経験を積むことで自身の道を極め、より特異な存在として三國志世界を思いのまま生きることができます。
●威名イベント
獲得した威名を名乗ると、威名に応じた個性的な専用コマンドを実行できます。
例えば威名「賊徒」を名乗ると、都市の金と兵糧を奪う「略奪」コマンドが実行できるようになります。
略奪コマンドを実行すると、略奪を阻止しようと他の武将から一騎討ちを挑まれることもあり、その威名ならではの展開を楽しむことができます。
また侠者として民の悩みを解決したり、時には刺客として仕事をしたり、君主から登用を持ちかけられたり、といった威名に応じたイベントが発生することがあり、三国志の世界を様々な形で体感することができます。
●武名
(2)大陸全土に拡大する「要衝」をめぐる戦略と、個性が息づく「君令」
大陸全土に存在する集落や地点を「要衝」とし、さまざまな機能をもつ「城塞」を建築することで、戦略上の要にできます。
攻め寄せてきた大軍勢を、「要衝」に布陣したより少ない兵力で防ぐ間に、別ルートからの侵攻を進めるなど、局地戦での勝敗だけではなく、勢力全体の展開を練り上げる戦略が求められるようになります。
さらに君主の戦略方針を示す「君令」の導入により、劉備の「大徳顕示」や董卓の「酒池肉林」など、君主たちの個性が強く感じられる、深い戦略場面が展開します。
●要衝・軍勢士気
本作では、『三國志13』の集落が「要衝」として表現されています。
要衝には五丈原や夷陵といった三国志の戦場として描かれた場所もあり、要衝に「城塞」と呼ばれる施設や軍勢を布陣させて備えることで、大軍勢による侵攻に対しても「要衝」で迎え撃つことで守備側が優位に立つことができます。
また、全国1枚マップの戦略性をより活かすため、行軍中に徐々に士気が減っていく「軍勢士気」も追加されています。
「軍勢士気」は軍勢ユニットの兵力の下にあるバーで表示されており、軍勢士気は進軍につれて下がり、要衝の上で待機すると回復するため、長距離行軍を行うと軍勢士気が低下し戦闘力が大幅に下がってしまいます。
そのため要衝を制圧しながら士気を上げじっくり攻めるか、軍勢士気が低下する前に一気に敵を攻めるかという軍勢運用の駆け引きが攻略のカギとなります。
(3)「軍議」と「戦術」で大きくスケールアップする英傑たちの戦い
新要素・「軍議」では、軍師たちの知謀による「戦術」を巡る論戦が展開します。
戦闘では、山岳や森林、陣といった戦場の要地に配置された「戦術地点」をいち早く確保することで、落石や伏兵などの「戦術」による、これまでにない地形を駆使した戦いが可能になります。
前作から4倍ものスケールアップを果たした戦場を、英傑たちが縦横無尽に駆ける、新たな戦いが始まります。
●軍議について
「軍議」は采配戦闘の開始前に開催される、いわば作戦会議です。
どの「戦術」を戦場に持ち込み、それをどの戦術地点に配置するかを決定・提案することができます。
軍議では、最初に総大将が参軍を任命し、参軍が戦術とそれを配置する戦術地点を決定します。
総大将自ら参軍を務めることも可能で、また戦術の選び方によっては、他の武将から反論が出て舌戦に発展することもあります。
戦術には、山岳で使用でき敵部隊の兵力や士気を下げる「落石」や、広範囲の味方部隊の士気を上昇させる「軍楽陣」など強力な効果を持つものばかりで、いずれも戦場に配置された「戦術地点」や「陣」を制圧することで使用できます。
戦術を使用することで、兵力以外にも逆転の余地が生まれるため、地形を活かした戦況の変化をより実感できるようになりました。
●戦闘画面について
すべての戦場の広さを『三國志13』から約4倍に拡大しました。
スケールアップした迫力の大戦場を体感することができます。
●攻城戦
攻城戦では、陣を守備側が占有しているため、攻撃側は戦術の使用でも、部隊の布陣でも不利を強いられます。
戦術地点を活用して敵部隊を迎撃したり、戦場が広くなったことで増えた侵攻経路から奇襲を仕掛けるなど、『三國志13』にはなかったスケール感のある攻防を楽しめます。
●野戦
野戦では、戦場の拡大や戦術地点の追加により、戦闘での選択の幅が増えています。
写真の場面だけでも、プレイヤー(孫堅軍)には、大量の敵部隊(張角軍)に対して正面から正攻法で攻めるか、画面右上の坂にある「陣」(テントっぽい赤い丸いアイコンです)を制圧し、戦術を使用することで自軍の損害を抑えながら、一気に勝利を狙うのか、という2つの選択肢があり、ユーザーの選択次第で戦況が多彩に変化します。
(4)「三國志」シリーズ史上最大のパワーアップ
結婚、子育て、災害、異民族、放浪軍など、三国志世界での臨場感を深めるイベントを大幅に拡充します。
また、三国志後期をはじめとする新シナリオや、三国志の物語を追体験しながら新要素の理解ができる英傑伝ステージを追加。
さらに「史実武将編集」や「勢力編集」といった各種編集機能に加えて、シリーズ初となる「イベントエディタ」を実装したことで、自分だけの人間ドラマを自由に創り上げることができます。
●武将スチル
パワーアップキットでは、本編の700人に加えて、新規に100名を追加します。
今回は新規に追加する武将、既存から刷新する武将を何人か紹介します。
・曹仁
字は子孝(しこう)。
魏の将で、曹操の従弟。
武芸百般に通じ、弓術、馬術を得意とした。
赤壁の戦いののちは荊州を守備する。
曹丕の代には魏の大司馬を務めた。
・曹洪
字は子廉(しれん)。
魏の将で、曹操の従弟。
曹仁とともに曹操の挙兵に参じた。
軍の中核として各地を転戦し、活躍する。
曹丕の即位後、魏の衛将軍、驃騎将軍を歴任した。
・杜氏
呂布配下・秦宜禄の妻。
秦朗の母。
のちに曹操の側室となる。
夫が使者として袁術の下へ出向くと、下ヒで留守を守る。
子の秦朗は曹操の宮中で育てられた。
・蔡ヨウ
字は伯[ロ皆](はくかい)。
後漢の学者。
隠棲中、董卓に恫喝され出仕。
しかし董卓が呂布に討たれると、厚遇され恩義を感じていた蔡ヨウは悲しんだという。
王允がこれに怒り、彼を処刑する。
・董白
董卓の孫娘。
董卓が暗殺された際、董卓の親族は老幼を問わず殺されたとある。
董卓が政権を握った際には、15歳未満でありながらも渭陽君として領地を与えられた。
・高順
呂布配下。
“陥陣営”の異名を取った武将。
徐州の攻防戦では、夏侯惇と劉備の連合軍を破る。
侯成らの裏切りによって捕らえられ、命乞いする呂布とは対照的に、潔く斬られた。
・陳宮
字は公台(こうだい)。
後漢の中牟県令。
董卓の暗殺に失敗した曹操に同行するが、曹操の非情さに呆れ決別する。
のちに呂布の謀臣となるが敗北して捕らえられ、自ら処刑を望んだ。
・呂玲綺
史実には記載が無い、架空の人物。
呂布の娘で、父親譲りの武勇を誇る。
なお、呂布には厳氏との間に娘がいた。
取り止められたが、袁術の息子との縁談があった。
■ファンの方々とのコミュニケーションをさらに厚く実施
◆公式Facebookページオープン
『三國志13』の公式Facebookを開設いたしました。
公式サイトや公式Twitterとともに、ファンの方々に喜んでいただける情報をより深く配信してまいります。
「いいね!」をした上でお楽しみください。
※『三國志13』公式Facebook アカウント
◆発表された本作に対する疑問にお答えする、第一回生放送が配信決定!
2016年9月5日(月)には、インターネット番組“『三國志13 with パワーアップキット』第一回生放送”をニコニコ生放送とYouTubeLive で配信することも決定いたしました。
発表されたばかりの本作について、プロデューサーがファンのみなさまからの質問などに早速お答えいたします。
番組ではみなさまからの質問やメッセージを8月31日(水)まで受け付けております。
詳細は本作の公式サイトをご覧ください。
■『三國志13 with パワーアップキット』インターネット番組概要
名称:『三國志13 with パワーアップキット』第一回生放送
実施日時:2016年9月5日(月)20:00~21:00(予定)
出演者:利川哲章『三國志13 with パワーアップキット』プロデューサー
<ゲスト> 北口徒歩2分(ファミ通編集部)
<MC> 天野唯
概要:
発売を発表したばかりの『三國志13 with パワーアップキット』の魅力を、利川プロデューサーが、みなさまからの質問にお答えしながら紹介します。
本作に関する深い情報のほかに、新情報や新企画の発表もありますので、どうぞお楽しみに!
※ニコニコ生放送
※YouTube Live
■商品概要
●『三國志13 with パワーアップキット』商品概要
タイトル名:三國志13 with パワーアップキット
ジャンル:歴史シミュレーションゲーム
対応機種:Windows(Vista/7/8.1/10)/PlayStation4/PlayStation3
発売予定時期:今冬
価格:
Windows版(パッケージ版/ダウンロード版):未定
PlayStation4/PlayStation3(パッケージ版):未定
PlayStation 4/PlayStation 3(ダウンロード版):未定
プレイ人数:1人
CERO:審査予定
●『三國志13 パワーアップキット』商品概要
タイトル名:三國志13 パワーアップキット
ジャンル:歴史シミュレーションゲーム
対応機種:Windows(Vista/7/8.1/10)/PlayStation4/PlayStation3
発売予定時期:今冬
価格:
Windows版(パッケージ版/ダウンロード版):未定
PlayStation4/PlayStation 3(ダウンロード版):未定
プレイ人数:1人
CERO:審査予定
備考:プレイするためには『三國志13』本体が必要となります。
アークシステムワークスは、PS4/PS3『BLAZBLUE CENTRALFICTION(ブレイブルー セントラルフィクション)』の新たな情報を公開しています。
『BLAZBLUE CENTRALFICTION』は、2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE』シリーズ最新作となるタイトルです。
本作は同名のアーケードタイトルの移植タイトルとなっており、新規プレイアブルキャラクターとして「Es(エス)」が追加されるほか、アーケード版では謎に包まれていた“真実”が明らかになります。
今回は、新たなプレイアブルキャラクター「マイ=ナツメ」の参戦が決定し、ネットワークモードの情報も公開。
なお、本作の公式サイトでは、「マイ=ナツメ」役を演じる早見沙織さんのキャストコメント、「ブレイブルー リミックスハート」作画担当でマンガ家のスメラギさんからのメッセージとイラストが公開されています。
◆新キャラクター情報
■「マイ=ナツメ」
「ごめんね。
とても危険な賭けかもしれないけど今はこれしか方法が思いつかない!」
・身長:162cm
・体重:51kg
・誕生日:4月4日
・血液型:A
・出身地:第三階層都市・イワス
・趣味:不思議な生物の鑑賞。
・好きなもの:爬虫類(特にカメレオン)
・嫌いなもの:酸っぱいもの(が嫌いだった)
・ドライブ名:朱弾(ガリアスフィラ)=アウトシール
・CV:早見沙織
十二宗家「ハヅキ家」の嫡男であり、ノエル達とは士官学校時代のクラスメイト。
とある魔道書の暴走事故により、身体が女性のものへと変質してしまったが、様々な葛藤を経た末、現在では女性としての自分を前向きに受け入れている。
大切な友人を護るため、発掘兵装「朱弾=アウトシール」を携え、その危機へと駆けつけた。
■ストーリー
暗躍するマッドサイエンティスト「レリウス」。
大切な仲間を「観察対象」と言い放つ男に対し、マイは闘志を剥き出しにします。
統制機構を裏切ったという濡れ衣を着せられた親友「ノエル」を、危険人物「ハザマ」から守ろうと立ち向かうマイ。
仲間のため、真っ直ぐな信念の元に行動します。
マイの体術を持ってしてもハザマには太刀打ちできません。
絶体絶命のピンチに陥った彼女たちの前に、ある人物が現れます。
●原作コミックについて
マイは漫画作品「ブレイブルー リミックスハート」のオリジナルヒロインとして初登場しました。
本作では、ノエルやツバキ、マコトらが在籍していたころの士官学校を舞台に、彼女たちと過ごす貴重な学生時代が描かれています(全4巻で発売中)。
なお、現在は雑誌「ドラゴンエイジ」で続編にあたる「ブレイブルー ヴァヴリアブルハート』が連載中です。
◆「マイ=ナツメ」のプレイスタイル
■専用コンビネーション:ヴァリアブルアーツ
マイは、リボルバーアクションのほか、専用のコンビネーションである「ヴァリアブルハーツ」を使用できます。
リボルバーアクションとの違いは空振りでも派生可能という点と、2発目以降が専用の攻撃に変化する点です。
■ドライブ:朱弾(ガリアスフィラ)=アウトシール
ドライブ能力「朱弾=アウトシール」は、マイの持つ槍を構えて、飛び道具として投げるドライブ。
構え中に、レバー操作で最初に投げる角度を変化させることができます。
さらに、投げたあとにもう一度Dボタンを押すことで槍が方向転換し、相手をサーチして飛んでいきます。
■必殺技:刹梛(せつな)
●派生技:姫百璃(ひめゆり)
●派生技:姫百璃・斗李(ひめゆり・とり)
■必殺技:月華(げっか)
●派生技:須寿蘭(すずらん)
●派生技:須寿蘭・斗李(すずらん・とり)
低い体勢から相手との間合いを詰める「刹梛」、ムーンサルトのような動きが特徴的な「月華」。
ダッシュや回避手段として単独でも使えるだけでなく、発動中にボタン操作で突進必殺技へと派生します。
■ディストーションドライブ:断空崩蕾花(だんくうほうらいか)
鮮やかな花びらを舞い散らせながら相手を天高く突き上げ、一気に地面へと叩きつける大技。
相手のダウンを奪うことができます。
■ディストーションドライブ:六花嵐桜閃(りっからんおうせん)
華麗な身のこなしで相手に強烈な一突きを喰らわせる技です。
■エクシードアクセル:桜花爛刃(おうからんじん)
オーバードライブ中に発動できるエクシードアクセルで「桜花爛刃」。
◆ゲームモード
本作の「ネットワークモード」は更にパワーアップ。
「オンラインロビー」ではゲームセンターのように、不特定多数のプレイヤーと交流することが可能。
また、自分の分身「アバター」を操りアクションをすることも。
なお、ロビーでは「アバター」と「アクセサリ」「家具」を入手できます。
「ランクマッチ」は世界中のプレイヤーと規定のルールで対戦するモード。
マッチング待ち中にも一部のオフラインモードで遊ぶことができます。
プレイヤーのプロフィールが記載された「D-Code」。
「D-Code」にはプロフィールのほか、ネットワークモードでの勝利数や勝率など様々な戦績も記録されています。
なお、自動更新される情報以外にもアイコン・プレート・アバター・よくプレイする時間帯・称号・一言メッセージなどを設定できます。
「プレイヤーマッチ」では「対戦&観戦」、「全員乱戦」、「リプレイ鑑賞」など、プレイスタイルにあったルームタイプを選べます。
また、「オンラインロビー」で入手した家具で、マイルームを自慢の部屋にリフォームするのもプレイヤーマッチの醍醐味とのこと。
1度対戦したことのあるプレイヤーを「グッドプレイヤー」「バッドプレイヤー」に分けてリストに登録することも可能。
「ライバル設定」を行えば、常にライバルの動向をチェックできます。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
PS4/PS3『BLAZBLUE CENTRALFICTION』は2016年10月6日発売予定。
価格は以下のようになります。
・通常版:6,800円(税別)
・DL版:5,800円(税別)
・限定版(Limited Box):9,800円(税別)
(C) ARC SYSTEM WORKS
・Oculus Riftのパッケージはスマートだった
今まで体験してきたHTC ViveやPS VRはヘッドセットとPS/PS4を接続するのにプロセッサーユニットが必要になります。
しかしOculus RiftはヘッドセットからそのままPCに接続できるんです。
またデザインもすっきりとしたスマート仕様。
ヘッドホンはヘッドセットの側面にくっついているので必要ありません。
これもまたスマート。
しかも音質が想像以上にいいんです。
提案:身の回りのものをスマートに済ませたい方にはOculus Riftが一番いいかもしれません。
VR内で手の動きをトラッキングしてくれる専用コントローラーが同梱されてないのが残念ですが、別売りで販売される予定です。
・ハイスペックパソコンは当たり前のように必要
はい、これは言うまでもなくVRの常識ですよね。
しかしOculus Riftが届いて「いざプレイ!」ってなった時に、編集部を見渡すと対応するPCは一つもなかったんです…。
そこで今回、ギズモード・ジャパンはある超スペックPCをDellさんから特別にお借りしました。
そうです。
ゲーミングPCでおなじみのAlienwareのVR対応デスクトップPC「Area-51」をお借りしました。
宇宙からやってきた謎の物体のようなかっこいいフォルムは、インテリアとしてもお洒落なデザインです。
実際にセッティングしてみました。
でかいです。
しかしこの物体の中には、VR体験をするのに最適化されたスペックが詰め込まれています。
提案:PCの自作なんかできない、オールインワンが欲しい、という方は、VR対応デスクトップPCをそのまま購入するのがいいでしょう。
お値段は張りますが、お手軽にVR体験ができます。
もし自分で作ったPCでうまいこと動かない…なんてことになったら絶望しかありません。
