観察する!そしてマネする!!
こんにちは、韓国でゆっくり夏休みを過ごしている、ジョンレです(=⌒▽⌒=)
私の就職活動中にいつも気をつけたことは
”観察する習慣”でした。
なぜ、観察する力が必要だったのかと言うと(これは本当に私だけの考えから出た結論なのですが
それは、①私が外国人だったからです。
②日本の就職活動に対し何の知識も持っていなかった3回生だったからです。
こんなに短く説明すると、まだ私が何を話したいのか理解できない人がたくさん残っていると思いますので
もう少し書きます。
就職活動を始めた10月頃、私は回りに就活のことを聞ける先輩も友達もあまりいませんでした。
特に、韓国人女性の先輩は本当に少なかったため必要な情報を得ることがもっと難しいでした。
その中で私が感じたことの一つは
知識も情報も持っていない人は「自身を持って動く」ことができない!!
ということでした。
それで私は、大学の就活支援セミナーに全部参加し必要な情報がどこにあるのか、どう得るのか
を探し始めました。セミナーに参加して私が感じたことをここに書いて見ます。
① 日本には就職活動だけのためのスーツが存在する
⇒ 韓国から買ってきた私のスーツはそれに比べて少しハデ(スカートが短い)
② スーツに似合うアクセサリ、社会人のような化粧、髪型をしている
⇒ めんどくさいと感じていた化粧も、就活中だけはがんばろう!!
③ みんな、一所懸命ノートに何かを書いている
⇒ 私は日本語のセミナーを聞くだけでもいっぱいいっぱいだった。
しかし、日本人の友達はその内容を全部書いているのだ
ただ聞くよりは、何かを書いていた方が履歴書を書く際にも、面接を準備する際にも役立つ!!
ということでした。
上に書いた3つは本当に基本的なことですが、外国人の私に取っては不思議なことでしたし新しいことでした。
しかし、私がアドバイスしてあげたいことは
この違いを感じてからも
元の習慣のまま、自分勝手の服装、髪型、姿勢を維持する外国人もたくさんいます。
私はまだなにが正解なのか分からないのですが、私の基準から答えて見ると
日本の企業で、日本人と一緒に働くためには彼らの文化を受け入れ、最低限のことだけは
日本の方式に従う必要がある。また、日本の方式に適応しようとするその姿勢から
就活は始まる!!ということでした。
これから、就職活動を始める留学生の皆さん
周りの日本人を見て、Nativeの日本人をマネしてみてください。
あなたの個性は面接のインタビューで発揮すればいいです。
社会のルール、組織のルールに従うことが日本の特徴だからです。
長くなりました。ありがとうございます(^O^)