たまりにたまったチャリ活記事の消化ももう少し。
つい先日のこと、そして、去年のクリスマスイヴの日のこと。
天気予報でも与謝野晶子、実際与謝野晶子といいコンディションの中のチャリ活だった。
さて、本題
真冬のチャリ活で何が辛いかというと、それは足の冷え。
特につま先。
冷えて冷えてしょうがない上に、極まってくると痛みも出てどうしようもなくなる。
で、今回は氷点下○℃の環境下に自ら飛び込んでいって
今の装備でどれだけ耐えられるのかというのを自ら検証していく。
この検証が必要な理由として、京都から東京まで走って帰る時の参考にしたいためだ。
一応シューズカバーは0℃までは対応しているというメーカー公称のもの。
gore-tex infiniumによる防風と裏起毛で乗り切れるかどうかってハナシ。
今回はジャイアントストアに寄りたいという目的もあり、道志みち→山中湖→246→ジャイスト→適当というルートで行ってきた。
早速出発し、しんずく三丁目付近にて。
新宿御苑と新宿高校の間に新たな道路ができていた。
トナカイの正体は人間だったのかよ...
信者やめます。
無念ではあるが来週ではない
山中湖沿い、冷気が集まりやすいだけあって一番寒かった感がある
とはいえ、時間帯的にも太陽も昇っていて陽が当たっている場所は暖かかった。
氷点下の確認は一通り済んだところで、次はジャイストを目指す。
籠坂峠を下る。
箱根から抜けるか246で一気に時短するか迷った結果、246から抜けることにした。
そして正面には富士スピードウェイを据える。
とある会社の壁画。
双眼鏡で覗いているイラストなのだが、どう考えてもライブ中双眼鏡で演者を見続けている俺だった(通称:異次元のスナイパー)
何年後に完成なんでしょうかね
去年最後の高山謝罪しろ看板も写真に納めておいた。
さて、本題その2
ジャイアントストア厚木にてマイバイセコーの点検
写真撮影中に不慮の事故でチャリを倒してしまい、フレームと変速機を繋いでいるディレイラーハンガーが少し曲げてしまったのでそれの修正と
後輪のフリーボディの空転中、全然ラチェット音を鳴らしてくれないので改めてチェックしてもらってきた。
ディレイラーハンガーはやっぱり曲がっていたようで、しっかり直してもらった。
ホイールを巻き込まないレベルの軽度な歪みではあったものの、後ろから見てみると「曲がってるねえ...」という歪み具合だった。
外装式変速機で、右側に倒した人は見てみましょうね!!!!
そんで、その他も色々チェックしてもらってたら...
「シフトワイヤーが1本切れてます。どうしますか?交換しますか?(たまたま見える位置だったらしい)」
「どうせ来月(1月)にメンテナンスしてもらうからやらなくてもいい」と思うじゃないですか。
京都から東京まで走ること考えたら今交換する以外の選択肢がないんですよねってことで交換
シフトワイヤーも交換して変速調整をしてもらっているついでに、パーツの寿命の話になって色々相談した結果、リアディレイラーも新品に交換することに。
だいぶ前から「9速に入れる時だけ動きが鈍い」という状態が続いていて、
お店に持ってった時にじっくり調整してもらっていてなるべく良い変速をするようにしていたのだが
その調整自体は工賃掛からない無銭対応で申し訳なかったのと、磨耗している箇所のパーツだけ換えて元の動きに戻るとは断言できないということだったのが交換に至った経緯
磨耗した交換できる箇所のパーツ取り寄せであれば2-3000円掛かるか掛からないかとかだったと思う。
というわけで...
新品ピーーーーーン↑↑↑
昔のパーツは持ち帰ることにした。
リアディレイラーくんは中古で売ることに。
後日2000円で売れた。
バネもそうだし、爪の磨耗もなかなかのようです。