つい2週間前にも起こったばかり。

こういう痛ましい事件が起こるたびに、

私は彼女のことを思い出します。

 

Gill Hicks

アデレード出身の彼女は、

2005年のロンドンの地下鉄テロ事件の生存者です。

爆弾が置かれた車両に乗り合わせ、

両足の膝下を失いました。

 

フリンダースでの病院実習中に、

スタッフのためだけに開かれた彼女の講演会に参加しました。

 

あの事件が起きて、

どのように救出され、病院に運ばれ、

ICUで目が覚め、リハビリを受け、

ボディーイメージの変化を受け入れる過程など、

医療従事者との関わりを中心に話してくれました。

 

救急隊員の存在がどれほど心強いものだったか、

ICUで看護師にかけられた言葉にどれだけ安心させられたか、

両足を切断してから初めて入るシャワーで、

看護師の介助がなければシャワーができないことや、

自分の体を見て呆然となっている所に、

看護師も一緒に裸になってシャワーに入ってくれた事。

 

スーパーポジティブな彼女は、自分の足をネタに

ジョークを交えながら、かなり明るく話してくれましたが、

私は涙なしには聞けませんでした。

 

彼女のTED Talk

 

 

本も出版されています。

 

 

Pray for London.

 

 

クリックお願いします。

  ブログランキング・にほんブログ村へ

 

AD