あくまでこれは、私の考えと、うちの小学校での話です![]()
次男、冬生まれ。
幼稚園時代は、発語が遅く、自閉症傾向にある、実年齢より約1歳遅れている、と発達支援センターで診断されました。
秋の就学相談では、知能検査(田中ビネー)90以上、個人観察→集団観察を経て、1回目も2回目も、「普通級妥当」との判断。
他害無し、場所見知り、人見知り、音や匂いや触れるものへの過敏無し。
初めての環境や場面でも、拒否感無し。(楽しそうならなお良し
)
幼稚園や療育、就学相談時も、離席無し。
こんな子でした。(ざっくり〜)
本人の課題は、
◉他者とのコミュニケーション
◉滑舌の悪さ
◉注意力が散漫(色々な事に興味が行く)
◉視覚優位で、口頭指示は苦手
支援級と普通級で迷い、見学や話し合いにも行きましたが、支援級の先生(主任)はとても丁寧に対応頂きましたが、副校長は適当な感じ![]()
ま、こんな感じでしょうねー…という感想![]()
支援級は少人数で(8人で先生1名)しっかり対応されていて、皆(低学年も)落ち着いていて、体育など縦割りで高学年の子達は面倒見が良く、優しい雰囲気でした![]()
ただ、やはり
○普通級との交流が全く無い
○勉強はのんびり
というのがありました。
次男の「勉強したい!普通級で頑張りたい!」という思いを最優先にして、私も最終的には、“支援級もあるし、通級も拠点校だし、何とかなるかな”と思いました。(大分悩みましたが…
)
『普通級+通級(週12コマ)』に決めました。
長くなりそうなので、続きは次回へ〜![]()