華やかなワシントンDCの余韻も冷めやらぬ翌日、The Wall Street Journalの一面に大ショック。
続いて、翌日にはNew York Timesにも辞任の記事
が載りました。同じ紙面には、奇しくもオバマ景気刺激策法案成立の記事も載っていて、100年に一度と言われる経済危機の真っただ中で、颯爽としたnew leaderが出現する国と、世界中の笑い者になってしまうリーダーを持つ国日本、恥ずかしいなぁ。麻布中高から東大法学部、IBJから政界へと、これ以上の「エリート」もそれほどいないだろうに、「エリート」の自覚っていうのは、「まあ、ちょっとばかしへろへろでもどうにかなるか。」てことなんだろうか。
アメリカの学校での海外子女の肩身の狭さなんてどうでもいいことかもしれないけれど、でも、それこそ国家が気に掛けなければならない究極のポイントの一つかもしれない、と最近では思ったりしています。つまり、11歳の子供でも、外国の学校で、日本で起こっていることを自信を持って説明できること、言い訳しなくてもいいこと、恥ずかしいと思わなくていいこと、良い国、の条件の一つではないでしょうか。
ニュースと言えば、来週は麻生総理大臣が初の外国元首としてホワイトハウスを訪問するという報道に、花子ちゃんは「ひぇ~、やめてぇ。また、何か失敗したらどうしよう~。」と心配していました。NHKニュースを見ていると、この「日本が最初」っていうフレーズをすごく気に入っているようで、クリントンのアジア訪問についても、日本が最初の訪問国だと何度も繰り返していましたが、New York Timesでの扱い方にはちょっと温度差が。どちらかというと、インドネシア訪問の方が、「初のイスラム国」であり、オバマ氏が幼少時代を過ごした国として、注目を集めていました。いい気持ちに乗せられて、気前よくお金出すの、やめてほしいなぁ。