地元の東宝系でも昨日で終わってしまった「忍びの国」。
3回観に行った映画は初めてでした。

原作を読んでて原作がおもしろかったので観に行こうと思い、まず一人で行ったら娘も「行きたい🎶」というので娘と二人で行き、娘がさらに「ぜひ家族で観たい」というのであまり乗り気でない家族を巻き込んでみんなで観てきたこの夏休み。

ほぼ原作通りなのもすごかったですが、講評通りエンターテイメント性の高い作品でした。
ストーリーのテンポがよくて、アクションも魅せる、随所に笑いもあって本当におもしろかったです。


個人的に印象に残ったのは大野くんの木挽き歌でした。
原作になかったので意表をつかれたのと、やっぱりうまいなー🎵と思いました。

大野くんのすごいところは、努力してる感を感じさせないところだと。

なんでもない風にハイレベルなことがやれてしまって、あまりに飄々としてるので何でもできちゃうように思われてるけど、人の見てないところで努力してるんですよね、おそらく。

それを表に出さないところがカッコいいですよね👏