本日ご紹介する症例の患者様は20代の女性、目元の左右差やパッチリ感を改善しつつ平行型の二重になりたいとのご希望でした。
また、二重が消失しないように切開法での施術をご希望でした。
たるみ取り併用全切開法二重、眼瞼下垂、目頭切開を行いました。(全てMD式)
術前→術後6ヵ月です。
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眉毛の左右の位置の違いがやや強い(向かって右眉が挙上、左眉が下がっている)状態でしたので二重も左右差が非常に出やすい方でした。(眉毛が下がっている側の二重が狭く、挙がっている側の二重が広くなりやすい)
重瞼の設定位置および皮膚切除量を調整していますがどうしても若干の左右差は残ってしまいました。
しかし事前にこれらの点もご説明させて頂いており、患者様には非常にご満足頂けました。
ご参考になりましたら幸いです。