かなり久しぶりにブログを書いてみようと思います。
すっかりブログからは足が遠のき、たまに更新するInstagramの投稿を連結させるのみでしたが…
やはり文章がメインのブログの方が私には合っているように思えてきました。
（だからと言ってサボり癖が治るわけではないので頻繁に投稿できる訳ではないと思います）
今回は（も？）スタッフ症例です。
私はスタッフ手術がとても多いのですがそれは何故だと思いますか？
ご自身が当グループのスタッフになったと仮定して、自分が手術を受けるならどの先生にお願いするのかを考えて頂くと分かりやすいかと思います。
30代後半の女性スタッフ、まぶたが重くたるんできたのを改善したい、ということでＭＤ式眉下切開を行うことにしました。
術前→術後6ヵ月（眉毛部ノーメイク）です。
↓
瞼がとても開けやすくなったとのことです。二重幅もある程度スッキリしました。
（術後の肌がカピカピなのは、ゼオスキンを頑張っているからだそうです）
問題となりやすい傷跡もほとんど目立ちません。
ちなみに今回の症例でどの程度皮膚を切除したのかと言えば…
最大幅9㎜くらいです。左上瞼のほくろが術前後で無くなっているのは切除範囲内に入っていたからですね。
術後詳細経過です。
術前
術直後
術後1ヵ月
術後3ヵ月
術後6ヵ月
ちなみに・・・最初に術後6ヵ月の写真を撮影したところ、
どの写真もこのように眉毛を挙上しており、全部ボツで後日撮り直しました。
もちろん普段はこんなに眉毛を挙上させていないのですが・・・目元を大きく見せたい一心だったのでしょう。笑
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