こんにちは、湘南メディカルクリニック新宿院院長の阿部です。

今回は、当院がNK・T細胞療法のみを行っている理由について述べたいと思います。

今までの様々な実験結果で、NK細胞が、最も患者様ご本人の免疫機能を増強し、かつ、一番、インターフェロン等のサイトカインを産生していることがわかっています。
実際、NK細胞投与後に、患者様血清中のインターフェロンの産生上昇が最大に認められています。
そのため、がん患者さんの免疫機能向上には、NK細胞療法が最も適していると現時点では考えられるため、当院では、NK・T細胞療法のみを行っています。

なお、NK・T細胞療法のNK純度は平均65%(45%~85%)です。その他の細胞は、α・β T細胞で、これらの細胞もがん細胞を攻撃します。

5/30(土)13時より、無料説明会を開催します!
皆様ぜひ、ご参加ください!!