昨日
の続き
20年近く
遠ざかっていた
手話通訳を
再開することになった
タイムスリップ
しているので
おぉ～～
こんな変化が
とか
えぇ～～
変わってない
と
驚くことも
多々あったのだけど
一番印象的だったのは
ろう者の知る権利
を
という
ブレない軸を
元に
地道に
一歩一歩
活動が
続けられている
ということ
それにより
確実に
社会が変わっている
ということ
小さな
一歩が
集まって
確実に
変化が起きている
ということ
継続は力なり
だな
って
すごい
実感した
そして・・・
覚えていてくださり
アチコチで
あれ
久しぶり
と
声をかけてくださる
方が
多かった
ことにも
感謝
ということで
また
面白くなって
いろいろと
顔を出して行く
うちに
活動範囲が
広がり
手話に関わる
時間が増えていった
が・・・
２年ほど経ち・・・
うーん
このまま
ずっと
手話に
深く関わる
人生なのか・・・
と
考える
タイミングがあり・・・
違うな・・・
と
思い
出産
子育て
健康
夫婦仲
人間関係
そういった
今まで
ボランティアのように
15年程
関わってきていた
コトを
仕事にしていきたい
と
思い
手話
と
両立しながら
取り組み始めた
それが
いつしか
起業となり
必死に
学びと実践を
繰り返していた
その時は
手話は手話
起業は起業
と
全く
別物で
手話で関わる人に
起業の話は
しなかったし
起業で関わる人に
手話の話は
しなかった
そして
１年半ほど
経ったとき
ふと・・・
あれ・・・
起業に関する
この情報
ろう者に
全く届いていないな・・・
と
気付いてしまった・・・
もちろん
起業に関わる
情報を
必要とする人は
限られているし
聴者の私でも
１年半前まで
全く
知らない世界で
聴者の中にも
起業に関する
情報が
届いていない人は
もちろん
山ほど
いる
でも
ろう者
と
聴者
では
届いていない
の
意味が違う・・・
という話しは
明日