先週の土曜日はふとしたことでお知り合いになった愛理さんという方のコーチングの体験を受けました。
梅田のオシャレなティールームで・・・でも紅茶が(1100円!タカツ)
コーチングって何かよく知らなかったので、なにかカウンセリングのようなものかしらと思ってましたが
.相手に気づきを与えるために相手からいろんな情報を引き出すよう感じかしら・・・
まだ愛理さんは勉強中なのでいろんな人に接して対応や引き出すいろんなテクニックを勉強してるようなのです。そのお手伝いで私が被験者となりました。
終わったあとコーチングって、その人の問題点をつかんでいかに引き出すかなんですね?と愛理さんに聞くと
愛理さんは一回のコーチングで、すごい蓋を開けてしまうと収拾がつかないからその辺は悩むところなんです。
とおっしゃってました。
他の人が平気なことでも人によってはえぐられるほど見たくない事柄というのもあるようで、そんなものの蓋を開けてしまって、いっぱい膿がでて出尽くしたら良いけれど
もっとひどいことが炙り出されるっていうこともあるのかも、そうしたら収集つかなくなって大変になるでしょう・・・
それはわかります。
それだけにコーチングをされる方はいろんなことを学ぶだけでなく感性も磨かないといけないらしいです。
愛理さんは若いのにしっかりされた方でした。
受けた後は全然感じなかったのに一日過ぎて徐々に私も変わっていったような不思議な感覚です。
そしてシンギングリンや、さとう式のことも、今まで以上に前向きにやっていこうと思いました。
まずはシンギングリンの動画を、アップすることから初めて行こうとか
また積極的にフェイスブックもあげたりしましょうとか。
私にとってはそこが、とても苦手な部分なので・・そこに私の蓋があるのかもです。
そして、これから先は自分でコーチングしていきましょうと思いました。それが瞑想や自分を見つめるということなんでしょうね。
コーチングしてもらったらノウハウにしたがって早くいきつけるのかもしれません。
でも私にはシンギングリンがありますし、やはり自分を見つめる作業というのを辛くてもしていかないといけないのだろうなって直感で感じました。
おいしい紅茶でした。