こんにちは。
日本ビューティーフード協会認定
ビューティーフードアカデミー川崎校 代表
揖斐小百合（いびさゆり）です。
今月は祝日が多く、連休が2週続く月ですね。
休みが多いと外食が続いたり、
お菓子やスイーツを口にしたり、
食事が乱れがちになっていませんか？
その時は楽しく美味しく食事をしても、
ふと1人になった時に食べた後に
罪悪感に襲われたりする人も少なくありません。
私はよく食べた後に罪悪感を感じたり
後悔をして、食べてしまった自分を責め、
ストレスを感じ、またどか食いをする、、、
という悪循環を繰り返していました。
ちなみに、当時と私はこんな感じです。
ビューティーフードと出会って、
日々食べるものの質を変える意識をしてきました。
そんな中でも、友達をと外食だったり、
実家でご飯を出してもらった時、
仕事の会食など、
どうしても自分にお店やメニューの
決定権がない時は、その場はその場で
楽しく食事をします。
ただ、次の食事や次の日に
必ず意識的にやることがあります。
それはメンテナンスです。
メンテナンスとはただ単に
食べる量を減らすことではなく、
過去に食べたもののメンテナンスを
これから食べるものでメンテナンスをするのです。
今回は私が意識しているメンテナンス法
3つのポイントをお伝えします。
①肉料理や中華、イタリアン、炒め物、揚げ物など油っこい食事の後は油を流し排便作用のある「大根おろし」や「大根スムージー」を！
大根スムージーは大根と数種類の果物、
お水をミキサーで混ぜるだけ！
即効性抜群で、すぐにトイレに行きたくなります！
あとは、大根おろしを納豆に入れたり、
しらす、桜海老、ゆかりをトッピングして食べたり、美味しく食べられるように工夫します。
②糖質が多かった後には糖質をエネルギーに代謝する「ビタミンB群」を！
ご飯やパスタ、うどんやお蕎麦、
パンやお芋類など、食べない日なんて
ないくらい、糖質は摂ってしまいます。
糖質は過剰に摂りすぎると
脂肪になりやすいと言われています。
そんな時に補いたい食材です。
例えば、えのき、舞茸、かぼちゃの種、納豆、きな粉、カツオ、あさり、豚肉、などです。
ビタミンB群を積極的に摂ると、
糖質をエネルギーに変えてくれますよ！
③便秘解消には腸内環境を整えることが鍵
腸内環境を整える３大条件である
「食物繊維、発酵食品、NOT肉食！」の
徹底すること。
積極的に取りたい食材は
海藻類、きのこ類、発酵食品。
逆に控えたい食材は
腸を汚しやすい油脂や乳製品、小麦粉などです。
これを徹底することによって
腸内環境が整えられ、きれいな身体になれますよ！
以上の3つを意識的に実践するだけでも、
罪悪感なく食事を楽しめますし、
食べた後の体の重さやだるさ、
肌の状態がグッと変わってきますよ！
そのほか、冷え性、口内炎、白砂糖を
多く摂りすぎた時、疲れやすい、
イライラする、生理痛、など、
その時食べたものや体の状態によって、
何を食べて、何を控えたら良いのか、
自分で知識があるときちんと
状態に合わせてメンテナンスができます。
私が2020年1月からスタートする
ビューティーフードアカデミー川崎校でも
お伝えしていく内容ですし、
毎日の食事サポートでもアドバイスしてきます。
3ヶ月の講座でどんどん綺麗になって
自信満ち溢れる女性が増えることを願ってます。
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揖斐 小百合