2月のインド旅行「お釈迦様5大聖地巡拝の旅」に参加して、とにかく楽しかった。

その参加者の中に「授戒会(じゅかいえ)」に関係する方がいらっしゃり、授戒会ってなに?

 ・授戒会は、受者が仏門に入るために、この正しく生きていくための戒律を授かる儀式です。 受者の方々は授けられた戒を持つ(たもつ)ことを誓います。 その際、傳戒師に戒名も授けていただきますが、それが、仏弟子となった証となります。

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ほー…京都のショウジョウケイン?どこ?

御所のと鴨川の間くらい、ほぼ御所の自然の杜を徒歩で北上した道を抜けて、すぐのところ。廬山寺も近くにあった。

 

浄土宗開宗850年慶讃記念授戒会は、受者が仏門に入るために、この正しく生きていくための戒律を授かる儀式です。 受者の方々は授けられた戒を持つ(たもつ)ことを誓います。 その際、傳戒師に戒名も授けていただきますが、それが、仏弟子となった証となります。

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イメージでは、もっと多くの人が来ていると思ったけれど、意外にも少なかった。

お世話して下さる僧侶の方と同数くらいの人数だった。

 

インドから帰宅してすぐに申し込みをしていたのでホテルも覚えのある宿が取れた。

コロナがあったから、どう変わっているのかも気になるところでもあり

ボウリングにハマっている今なので、前日から車で京都入りして鴨川のMKボウルでボウリングを(笑)

流石上流にあたる場所にあったのでスイスイ行けた。

ツバメもたくさん来ていたし大好きなセキレイも元気に鳴いていた💕

いい所だな~💕初めてのボウリング場なので、どんな感じなのかでワクワク(笑)

ひろーい💕

それとプロチャレンジがあったようで、邪魔にならないように、かすかな応援と共に、いつものボウリングをw

 プロチャレはPリーグで見ていた「酒井美佳」プロだったようで、いま更ながら気が付いた(笑)

案内アナウンスが聴こえた時に、わざわざ観に行くのも失礼かと思ってwww

私も1月にボウリングを始めたばかりだけれども、プロチャレンジ参加中に、なんでここまで土足で入ってくるの?と思った場面はあった。

関係者なのか、チャレンジ中のご家族なのか?

うまいこと仕切ってあるけど、不自然な人はいたので、自分はしない。

ただ見える範囲で投球を観てた(笑)

 

ピンが柔らかいというか、音の手応えは薄いタイプ。

投球も、マナーを知らなければ投げにくいと思った。

荷物は選手の方々を見てまねぶ(笑)

「まなぶ」の語源は「まねぶ」ですw

 

相方ちゃん到着ラインを待ちながら5ゲーム目が暑くてwww

アイスを買いに奥に行く(笑)

アイスも溶けて滴るほどだった。

 

スコアよりも、来れた事に感謝。

2階のボウリング場ってのが昭和感があって、和んだ💕

バーベキューもできるみたい。

相方ちゃん到着して夕ご飯をご一緒した。

京都の夜は早じまい。

芦屋並みに早かったというか、芦屋より早いよね(笑)

それも伝統なんだと帰宅して思う。

夜は涼しいし、内水で、こんなに涼しくなるんだ!

にも驚いた。

水って本当に大切なんだと思った。

 

授戒式も、2泊3日だったけれども、ご縁って本当に不思議で…。

あのお香の?!

これまた大好きなお香のお店の方がいたり、長野五輪の?!

えー!今、総代さん?とか(笑)

 

神戸の震災当時にアメリカに居たご夫婦とか(笑)

娘さんがうちの近くにちょうど住んでいたとのこと。

そうだよなー、あの震災を経験した人も少ないだろうな。

生きてお会いできて光栄です💕と笑いに変えた(笑)

ご主人にも「危機管理能力、抜群に良いですね💕」と話をふった(笑)

 

相変わらず私の経験とコミュニケーション能力の高さ?は良い感じみたいでしたw

 

常回向にも泣けた。

けど、笑えた(笑)

木魚のバチ棒の頭のカバーがポーンと飛んでwww

見事に飛んだよなー(笑)

けれど、常回向の名前にフリガナをふる。。。うーん、言われてみれば確かに悩む文字だな~💦

読み手の方にお任せした。

また、次は知恩院の宿坊に泊まろうと約束した友の他界は辛かった。

知恩院に行った時も、ご主人が他界したから代理で私が共に。。。それも私的には複雑な心境だった。

幼馴染だったのでご主人の家庭事情などもよく知っていた。

2人が仲良く暮らしていて、地元にいてくれるおかげで私は故郷と思えていた。

2人ともに早かったな~…。

うちのコとあちらの子は同級生だけど私は転勤多くてw

大きくなって合わせた事も会うこともないままだけど

笑えるくらいご主人のお母さんや妹さんにそっくりで(笑)

いつか会える日は来るから、それまでずーっと待ってるわ(笑)

 

自死の知らせの子も辛かった。

あの子が、、、それでもママちゃんは「あの子の選んだ道だから応援する」と宣言。

そういうママちゃんを応援するわと常回向の申し出をしたら快諾してくれた。

 

いつの時代も変わらず「ある」起きている事だけれども辛さは変わらないと思うのです。

言葉にしても辛い、しなくても辛い。

それは、共に自分の気持ちの中で生きている証とも言えるのでは?と思う。

 

京都御苑も春真っ盛りで緑が美しかった。

御所を通り抜けコースにして良かった。

変わらずにあるようで、季節を重ねてするうちに変わるのは自然も同じ。

 

5/23満月だったので鴨川のお気に入りの場所でお月様を待っていたけど

寒くなってホテルに戻る途中に、御所の水路で鴨のつがいが餌を食べに来てた(笑)

 

お気に入りの場所でキラキラの水面の写真が取れて満足w

あの反射のガラスは、どこだろう?謎のまま(笑)次回また(笑)

 

夕方6時を過ぎると御所内のベンチに座っている人は全て外国人の法則も変わらず(笑)

 

授戒会、授戒式も終わって、京都観光案内してくれて歌舞伎がいた(笑)

海外のテレビの収録中らしい説明があったwww

かぶいてるわ(笑)

うさぎの神社で知られる神社もアジアン系のカップルだらけ。

うさぎ、なので東なのねと納得。

京都はバエるわ(笑)

常回向に賛同して下さったご家族あての御守りもチョイスした。

自分の御守りは要らない。

授戒受けたのでw

法名と言うのか戒名と言うのか、面白い文字を頂いた。

意味はまた7月に聞きに行く(笑)

そしてMKボウルでボウリングする(笑)

 

そしてインドの帰路で約束した打ち上げに参加。

出町柳の一番のカオスは質屋さんだったかも(笑)

象牙もあるし、べっ甲もあるし、堂々と営業できてた、すごいわー💕

元町の高架下よりもアンティークが集まっていたわ💕

店長さんもカオス(笑)

 

久しぶりのインド料理は辛かった(笑)

それと菩提寺のご住職もたまたまか来て下さった💕

お孫さんも修学旅行の帰りが伊丹空港だったので合流とのこと。

来年2月のネパールのこともあり添乗員さんも参加(笑)

にぎやかでアットホームで話題も尽きず。

インドのお札をドネーションできて、また1つ託すことが出来た。

 

5/25にホテルをチェックアウトして早々に息子リクエストの「鶏卵素麺」のあるお店に行った。

壬生寺 新選組で有名なとこ。

ちょうど帰り道。

昔から京都は朝8時頃から開店して夕方5時には閉店するとのこと。

wiki ペディアより

鶏卵素麺(けいらんそうめん)は、ポルトガルから肥前国の平戸に伝来した南蛮菓子の一つ。 

氷砂糖の飽和水溶液を沸騰させて作った蜜の中に卵黄を細く流し入れて素麺状に固め、取り出して冷ましてから切り揃えた菓子である。

平戸藩の御留菓子などを記した『百菓之図』にもあるように玉子素麺(たまごそうめん)と呼ばれていた。ポルトガル語ではフィオス・デ・オヴォス(fios de ovos、卵の糸)と呼ばれる菓子であり、現地ではそのまま食べるだけでなく、ケーキのデコレーションとして用いる事も多い。例えば、ポルトガルの「ヤツメウナギの卵」(lampreia de ovos)というケーキには、主要な材料としてフィオス・デ・オヴォスが大量に用いられる。

現在では福岡県福岡市の松屋、大阪市の鶴屋八幡や高岡福信、京都市の鶴屋鶴寿庵などの老舗店で作られている。同じく南蛮菓子であるカステラやカスドースをさらに甘くしたような味で、極めて甘い。

日本へは安土桃山時代に、南蛮貿易のためにポルトガル人商人が出入りしていた肥前国の平戸に伝来したものが元祖である。

一般的にも古い菓子とされ、江戸時代初期に刊行された『料理物語』菓子の部にも「玉子素麺」として製法が記載されている。

江戸時代、博多の松屋利右衛門は、貿易商だった大賀宗九とともに平戸を訪れた際、中国人の鄭から製法を伝授されたと言われている。初代利右衛門は1673年に博多に戻って販売を開始し、延宝年間に福岡藩主の黒田光之に鶏卵素麺を献上して御用菓子商となったという[1]。1957年に十一代利右衛門が松屋菓子舗の商号で法人化し、同社が製造する鶏卵素麺は、日本三大銘菓の一つに挙げられることもあった[2][要出典]。

松屋菓子舗は売り上げの減少により2012年11月に自己破産した[3]。2013年に鹿児島の和菓子メーカー・薩摩蒸気屋が松屋菓子舗の工場を買収して生産を再開した一方、十三代利右衛門が「松屋利右衛門」の屋号で別に生産を再開している[4]。

 

ほんと、もう数店舗しか作っていないので京都人の方も知らなかったお菓子です(笑)

 

息子の感想「甘い玉子焼きみたい」とのこと(笑)

昔は砂糖は貴重品だったからね(笑)

 

そして他にも少し購入して高速に乗った。

 

桂川サービスエリアでヒッチハイクしている二人組がいて、吹田まで乗せた(笑)

大学院生の同級生とのこと。

あっさり決まって意外だったと(笑)

私も二十歳の記念にと約1000キロ(片道)を原チャリスクーターで走った事などを話して爆笑。

そういう本があるのよ(笑)

ヒッチハイクは日本国内では特に取り締まりは無い。

アメリカでは違法。

社会に出る前に「何か」をしたいと思う気持ちって、とても大切で、その時に一緒に行動した友達は、一生の友になることも話した。

ハイカーは意外にいることもw

私自身はヒッチハイクしたことはないけど、結果的にそうなったことも爆笑の実話。

道を聞かれることは非常に多いことなども話したw

目的地に無事に行けたかな?

恩返ししたいとの申し出も「一緒に過ごせた時間が何よりで、こちらこそ感謝です」とお別れした。

 

お卒塔婆とかも積んでいた帰路なので笑って過ごせた時間はとても貴重で有難い。

それも2人って、リュウたちの仕業かもとクスクスと(笑)

 

早い時間に出ることが出来たので、73歳のバースディチャレンジにも間に合った(笑)

またボウリング(笑)

誕生日プレゼントは京都のお土産。

和気あいあいの良い誕生日チャレンジに参加できて幸せ💕

 

スコアも良いスタートだけど、ハンディ貰えるのでいつも緩んでしまう(笑)

ブービー賞に逆戻りかと思っていたけど、勝利者賞ととび賞をいただいた💕

 

月間スコアもギリギリ10位にいた。

すごいじゃん、私(笑)

次回も楽しみだ(笑)

 

もっと凄いと分かったのは終わってから。

あのボウリング場で一番難しいレーンでターキー3連続ストライクを出していた事が分かった。

そんな上級レーンだったんだ?

元従業員のプロの方のお話で分かった。

んじゃ、くじ運も最強だと思った。

そんなレーンでプロにノーハンデで勝てた事も自信になる。

んじゃ、あの投げ方で正解だったんだとも思った。

数字が全てではないこともあるんだなw

 

涼しくなる時間にワンワンズを迎えに行き渋滞にはまった(笑)

ワンワンズを乗せているので渋滞のほうがスピード出せないので助かった(笑)

何が幸いするか分からないものですね。

 

夜は夜で息子からボールの手入れにラウワンに行こうとのことでw

尼崎のラウワンへ(笑)

カオスだなー尼も(笑)

 

静かな御所の日々からカオスな日常に戻りました(笑)

 

次回の京都 楽しみだ💕

ネパールの案もあしたネパールの人に相談しに行く(笑)

 

オカンの旅は続く(笑)

 

最近、いいなと思った言葉は「自分で自分に呪いをかけないように」の言葉。

ダメ出しの多い社会なので、非常に納得。

褒めれば伸びる。

ダメ出しは誰でも言える。

愚痴は生ゴミみたいなもので、生きていれば食事をしたら、ゴミは出る。

何かのゴミは出る。

愚痴って、そんなかんじのものw

もっと自分を褒めてハードルを低くするのも大切。

自分に呪いをかけちゃダメだよ。

もっと自分を褒めてねと苦戦中の友に話した。

また一緒にケタケタ笑いたいから。

 

いまさらながら

授戒会とは?

 

 

 

 
 

私の場合、非常に楽しかったです。

 

これからも、そんなに変わらない生活。

費用以上にプライスレスなご縁に繋がりました。