時々出てくる不整脈がやたら気になり、病院で検査しました
レントゲン、血液検査、心電図、ホルター心電図
心電図の方にやはり期外収縮が出ていました。
ホルター心電図は初めてでした
24時間装着し色々なことがわかります
結果は心配のいらない期外収縮とこのとでした
24時間で4400回出ていましたが、少ない方だそうでびっくり
超音波検査はしたければやれば良いと
必要ないかなと思い、終わりました。
ネットで期外収縮の情報を調べていたので、やはりそうか、
まあ一安心というところ
病気が見つかったら、治療すればよいし重篤なものなら、楽に最後まで生きられる方法を探そうとドライに考えていました
と同時に五十肩が出てきて
着替え、何かの動作で鋭い痛みが走ります
夜間、特に痛みます
動かした方が良いのか、悪いのか
筋トレしていいのかどうか
悩み
整体の先生に話したところ
「緩めた方がいいわよ」と
この人は外人の女の方でゴッドハンドだと思っています
彼女は長年整体院で勤めて自分でやり方を考えたそうなんです
整体をしてもらうと
嘘のように痛みが収まり
3日ほどでほぼ治りました
筋トレも痛みが出る直前にマシンを止めるという使い方をして、継続しました
多分良くなったと思っています
私の場合はこれで良かったのだと思いますが、人それぞれだと思います
年を取ると色々出てくるんですね
老化するのは当たり前
こんなものかと受け入れていきたいと思っています
今私の働いてる高齢者施設で
死の近い人が何人かいるんですが
もう食べたくないと言うのです
それでも栄養剤を飲ませたり
果物、お菓子など好きなものを与えたり
ゼリー状の食事を与えたり
あれこれ食べる工夫をするんですが
本人はもういらないとはっきり言い
時には吐き出したり口を固く閉じるのですが、
施設にいる以上、食べさせないといけないのか？
医師は栄養剤などを処方しています
家族の意向ももちろんあります
ほとんどの家族は1日でも長く生きてもらいたいと思っているようです
職員の方はどうかなと思いながら
介助して食べさせています
私の母は延命治療しないという確認書を取っています
もう体が食べたくない、栄養は必要ない
枯れるように亡くなりたいと
思っている
不自然なことはしないのが自然
動物ですからね
人間も…