どんどん人生を変えていく人と進みが遅い人の違い。
誰でもみんな、心の中には
「こうなりたいなあ」
「こうだったらなあ」
って思いはあるんです。
そういう思いがあると、そうなるための情報やチャンスは目の前にいつも来ています。
「どんどん人生を変えていく人」というのは、そういう情報やチャンスを聞いた時にすぐそれを実行しています。
「ピンと来た」みたいな、心の奥からくるワクワクやトキメキをキャッチしたらそっちを取る、本当にすぐ動く。即断即決。
「イマイチ進みが遅い人」というのは、目の前に情報やチャンスが来て、心の奥にワクワクやトキメキを感じても、
次の瞬間、
「でも。。。」
「もうちょっとよく考えてから」
「今本当にそれ必要かな?」
なんてエゴの声(怖れや不安)にとらわれて、いつもそれに負けて、結局動きません。
いつもそうやってチャンスも情報もスルーしまくってるから、人生がなかなか思うように進んで行かないんです。
「受け取る」ってスピでよく言うけど、
それって実は甘くも優しくもないんですよ。
これは、どんな人でも勇気と決断力と行動力が必要で(地球はそういう星だから)、
毎回毎回それを選択し続けて、自分の直観力を鍛えて、「それで動く」という「心の筋トレ」を続けていくってことなんです。
そうやって力が付いてくるから、また次のチャンスを「受け取れる」。
だけどやっぱり、そのたびに「勇気」は必要なんですよ。
「全く怖くない」
「不安がゼロ」
これは、人として生きる限り無理だと私は思います。
それでも、「受け取り」続けていると、その「結果」が自分の経験となって、
次のレベルアップした「受け取り」への実力となり、その実感がさらなる勇気をくれるんです。
「大丈夫」という感覚は、感覚だけならヒーリングとかで得られます。
ただ、それを本当に自分のものにするには、
実際に自分の体を使って動いて、
その結果を経験し続けて、
そうやって、自分に教えていくしかないんです。
「お金のブロック」も
「行動のブロック」も何もかも、
「怖くても不安でも行動を変え続ける」ことで乗り越えるしかない。
「一回も転ばないで自転車に乗る方法」なんてないから。
「転んでも時間がかかっても絶対乗れるようになる!」って決めて、毎日乗り続けた人にしか分からないことがあって、
そうやって乗れるようになってしか、見えない景色があります。
セミナーやセッションをどんなに受けても変わらない、変わるのが遅い人というのは、
「一回も転ばないで自転車に乗れる方法」を探し続けてばかりで、乗ってみることをしないから、いつまでも自転車に乗れないんです。
「一回も転ばないで自転車に乗る方法」はないけど、
「転んでも平気、落ち込まなくなる方法」や、
「転ぶことさえ楽しめるようになる方法」だったら、たくさんあります。
それがスピリチュアルな知識や「ヒーリング」と言われるものの効果効能、だと私は考えてます。
性格は実は簡単にすぐ変えられるし、変わります♪