学校が休校になった3月。

普通にレッスンに来る子もいますが、お出かけを心配されるご家庭は3週間オンラインレッスンでした。

 

 

大人のオンラインレッスンは経験があるものの、子供は初めてだったので頭の中でかなりシュミレーションをして準備をしました。

 


実際やってみると、譜面台の高さやヴァイオリンケースをどこに置いているのかなど、家での様子が見えて、

これはこれで利点があるなと思うことも。

 

 

ですが、オンラインは生徒が子供の場合、すでに師弟の関係性ができあがっていないと難しいなとも思いました。

 

 

何かしら注意をするにしても、信頼関係が出来上がっていれば私がいつも使っている言葉ですぐに反応してもらえます。

例えば、「左手の形!」と言うだけで、すぐに直せたりしますが、これが初対面だと丁寧に説明するところから入らざる終えません。

 

 

語弊を恐れずにいうとするなら、大人は言葉が通じるけど、子供は語彙が少ないから、伝える言葉を端的に的確に話さないと、意味が伝わらない。

 

 

でも、これは普段のレッスンでも言えることでもあり、そこを私は動作などでカバーしているんだなとある意味客観的に自分を見ることもできました。

 

 

もっと端的な言葉の語彙力を高めねばと考えをあらたにしています。

 

 

話は横道をそれますが、オンラインレッスンでは伴奏を付けられないのもかなりデメリットだなとも思いました。

 

現代の通信環境では0.5秒の時差があるためです。

 

ですが次の5Gの時代になればその時差が無くなる言われています。

WEBを介して離れた場所から合奏が可能になるとのこと。

 

 

いや、演奏がリアルと同じというのはあり得ないとは思いますが・・・。

 

 

でも、オンラインによる手軽なレッスンというのはすでに始まっているわけで、生活にもっと楽器演奏が浸透していくのではないかなと思っています。

 

さらにデジタルが瞬時に補正してくれる演奏というのも近い将来やってくるでしょう。

 

 

いま、大きく時代が動いていると体感しています。

 

アナログな世界の楽器演奏とレッスンが、デジタルの世界でこれからどう動いていくのか。

とても興味深いです。

 

 

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